【あなたが、相手の能力を100%引き出す為のコミュニケーション法】 | スタートアップ企業のための資金繰り・集客課題解決するBtoBワンスポットサービス‼️総合ビジネスプロデューサー「マーシークエスト」

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こんにちは。コミュニケーション円滑化アドバイザーHiroです。


仕事やチームである目標を設定して業務にあたることは毎日の中で当たり前の光景かもしれません。

国内の生保業界でも、保険月とか、○○キャンペーンと称して普段より結果を求める施策が行われています。


結果として他の月に比べて実績を残しています。


その過程でよくリーダーは、挙績があがらない個人に


「なぜ!あがらないんだ!」


「なぜ、売れないんだ。」」


「なぜ」というWHYを聞きます。


相手のできない理由を聞いているんんですね。


もはや、相手に責任を負わせんばかり。笑


リーダーとして、個人の能力を伸ばす会話となっていないことが多々あります。なぜと質問されて、相手は委縮し、ぎりぎりの精神状態へと追い込まれていきます。


ああ、また言われるな。月末になると頭を悩ませる実績。


なぜといわれて言えるようであれば、もはや問題は解決しているのであります。そのなぜが解決しないから、毎月実績が伸びないんであって。



なぜという言葉は、責任を追求する、または感じさせる言葉です。日本では。

能力を伸ばそうとして使いますが、まったくの逆効果。


子供のころから、叱られるとき、「なぜ、あんたはできないの」と言われた経験ありませんか。


その言葉を使うと、なんとかこの場を収めたい防御体制に入ります。

なにか、いい理由ないかなともはや、なんでもいいからこの場から逃れたいという気持ちだけです。


そんなときには、こんな言葉を使ってみるといいです。


「○○さん、何が、今回目標達成の障害となったんですか。」


「なに?」WHATを文中に入れることです


相手は客観的に自分を眺め分析することができます。相手は「なぜ」よりも


「何」を使うことで客観的に問題をとらえるようになります。


問題を意識してもらうためにも、この言葉は最適です。


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