100回目の献血 | カメポンニュの足跡

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関西がホームグランドです。自転車や徒歩、自家用車であちらこちらを本能のままうろついています。

 4月は観察会の準備と横池へ行った時にこけてちょっと大きめの傷を作っていたので献血に行けなかった。13日は久々の献血に行く。朝から雨がまじめに降っている。歩いていく気になれないので電車で行く。10時15分の予約なのだが10時過ぎに着く。5番とリストバンドに書いてもらう。今日のコーヒーはエチオピアだ。3種類のうちもう一つになかなか会えない。次回の楽しみとしよう。献血者が少なかったのだが今日は10時25分に採血ルームへ入る。11時15分に終了。今日の看護師さんは「ふらつくことがあるから気を付けてください。」とかなりたっぷりと注意してくれる。珍しく酒やふろ、運動の注意はなかった。献血が終わってカードを見ると100回目と書いてある。

 昔の200mlで手書きの頃は何回も献血カードをなくしていた。もっと行っているはずであるが数字として100があるのはうれしい。献血できる健康を保ってこの年まで生きてこれたのだと思うとうれしい。200回は年齢的に無理であろう。でも、元気なうちはぼちぼちと血をぬいてゾクゾクとする感じを楽しみたい。

 食後はいつもの店に行く。1500円の刺身定食。

 カツオのたたきが入っているのがうれしい。右奥の塩辛、丸い器のイクラをご飯に載せる。これだけで1杯食べられるがセーブする。お代わりをするだけの胃袋ができていないのが少し悲しいがおいしく食べきった。帰りもまだ雨が降っていたので電車で帰る。いつもよりはるかに早く家に着いた。今日はたまったポイントでサランラップをもらった。

予約の特典はちょっと上等そうなチョコレート。

 私はまだお腹がいっぱい状態。老妻がしっかりと食べていた。