枕草子に出てくる宮人・役人を書く | 亀の勉強部屋

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子どもの頃病気で右耳が聞こえなくなりました。片耳だけで頑張って生きてきました。

孫が残していったクレヨンでお習字をやっているが、後 白色だけになった。

白色は黒い紙でないと練習にならないので中々うまく書けない。

 東宮(とうぐう) 皇太子。

  中宮  皇后

  ()中将(ちゅうじょう) 

()近衛(こんえ)中将の略。

  宰相(さいしょう)の君 定子付きの女房。

 

 鶏人(けいじん) 宮中で時刻を知らせた役人。

 

 兵衛府(ひょうえふ) 

  律令制で、兵衛の管理、天皇・内裏諸門の警固、朝議の儀仗、行幸の供奉、左右両京内の巡検などをつかさどった役所。

 

 (じょう) 裁判官のこと。

 

 宮司(みやづかさ) 中宮職の役人。

 女御(にょうご)

 中宮の次に位し、天皇の寝所に持した高位の女官。主に摂関の娘がなり、平安中期以降は女御から皇后を立てるのが例となった。 

 

 大納言

  律令制で、太政官の次官。右大臣に次ぐ高官で、公卿の一員として国政を審議し、可否を奏上し宣旨を伝達することをつかさどった。

 

 関白 天皇を補佐する最高の官

 

  丞相(じょうしょう) 君主を補佐する最高位の官位。

 

 殿(てん)上人(じょうびと) 

 昇殿を許された人。四位・五位以上の一部および六位の蔵人が許された。

 

 大進(だいじん) 中宮に関する事務を扱う所。

 

 宿直(とのい) 

  ①宮中・役所などに宿直して勤務すること。②天子の寝所に奉仕すること。

  左兵衛督さひょうえのかみ 左兵衛府の長官。

 

梅雨入りしたといっても天気のいい日が続き実感がわかない。