道長の妻を書く | 亀の勉強部屋

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子どもの頃病気で右耳が聞こえなくなりました。片耳だけで頑張って生きてきました。

道長の妻とその他の関係者を書く。

 

 源 倫子 道長の正妻。 

 

 源 明子 道長の妾。

倫子より先に道長の妻であったとの説あり。 

 

 藤原(ふじわら)繁子(しげこ) 

 平安時代中期の 女官 。 藤原師輔 の娘。 藤原道兼 室、後に 平惟仲 室。 経歴. 初め、 円融天皇 の 女御 であった 藤原詮子 に仕え [1] 、 天元 3年( 980年 )に詮子が懐仁親王(後の 一条天皇 )を生むと 橘徳子 ( 藤原有国 室)らと共に乳母に任じられた。

 

 藤原(ふじわらの) 彰子(あきこ) 988~1074

66代天皇一条天皇皇后中宮)。 後一条天皇後朱雀天皇の生母(国母)、女院。 

 

 藤原(ゆき)(なり)(こうぜい) 972~1027

 

平安中期の書家。権大納言。その筆跡を権蹟(ごんせき)ともいい、小野道風・藤原(すけ)(まさ)とともに三蹟と称され、俊賢・公任・斉信とともに四納言と称。

 

 藤原(ふじわらの)(きん)(とう) 966~1041

 平安中期の歌人。通称、四条大納言。のち出家。諸芸に長じ、詩・歌・管弦の才を兼備。また故実の詳しく、書は古筆として珍重される。                                    

 

 安倍(せい)(めい) 921~1005

 平安中期の陰陽家。よく識神を使い、あらゆることを未然に知ったと伝える。伝説が多い。

 

 藤原(ただ)(のぶ)

 道長、公任とともに青春時代を過ごす。道長の長兄・道隆のもとに仕えるも、道長が出世しはじめると、変わり身の早さを見せ、腹心として地位を築いていく。ききょう(清少納言)とも交流がある。

 

大河ドラマ「光る君へ」ではよく字を書くシーンが出るので勉強になる。

字はゆっくり書くとどうしてもビビッてしまい綺麗にならない。鳥が飛び立つようにサッと素早く書くと生きてくる。ゆっくり書くシーンもあるがどうしても線がビビっている。

綺麗に見える字にするにはやはり素早く書くことだ。

でも素早く書くには、頭の中に字の形が完全に収まっていなければ書けない。

やはり字を書くということは難しい。