NHK大河ドラマ(光る君へ)をやっているのにあやかって源氏物語に関するものを書いている。
主人公まひろは藤原道長と恋仲になっているがこれはドラマ上のことで本当は違うのではないかと思っていたが、どうもそうでもないらしい。
平安時代、後宮奉仕の女房の服装の称。
平安時代の女性の中着。着物衿、広袖の袷で、単の上に何枚も重ね、一番上を表着、下を重ね袿といった。後世5枚と定まり五衣と称した。十二単の正装に用いられたほか、袿と袴だけの袿袴という略装も行われ、鎌倉末期には袿のみを小袖の上に着るようになった。
中国風の衣服。袖が大きく、裾は踝までとどき、上前・下前を深く合わせて着るもの。
袷に対して裏の付いていない衣服。
重ねた衣服の最も上のものの称。
上代、女性が腰から下にまとった服。
和装の腰から下を覆う緩やかな衣服。左右に分かれた筒状の中に片方ずつ足を通し、腰の部分のひもを結んで着用する。
十二単の総重量は、着方や時代によって変わるが、最大で20㎏以上あるそう。
タケノコのシーズン前に竹林の掃除に行ったが久しぶりの山仕事なので筋肉痛で手首が痙攣を起こし言うことを聞かない。