どうやら氷点下になるとあらわれる。
氷りの結晶のようだ。
宝石が光っているようでとても印象的だったので撮って見た。
雪がない所ではないだろうと思っていたが、
あった。
お星さまキラキラだ。
スチール写真には収まらないだろうと思っていたが、
どうしてどうして、見事におさまっていた。
先日、朝の散歩で道路が凍結していたために、見事にツルリンコンと尻餅。腰の方は大丈夫だったが、左手がだんだん痛くなり外科の方へ行って診てもらった。
「骨が割れていますね。ほら、こちらにはあるがこちらにはない」。
レントゲンは比較のため両手の写真を撮る。今のモニターには虫眼鏡が登場して拡大して見せてくれる。ディスプレーに虫眼鏡が登場するようになった。
右手には骨が2つ、左手には骨が1つしかない。片方がどっかに行ってしまったようだ。
「まっ、固定するまでないから、薬を出しておきますね」。
ついでに、かねてから気になっていた症状を訴えてみた。
「左足に違和感があって、時々、足の皮を剥ぐような痛みが走るのだけど」。
「動いているときですか、じっとしているときですか。夜ですか、昼ですか」。
「別に昼夜関係がないのですけど」。
「それ、むずむず病なのかもしれないね。薬を出しておきましょう。来週来られますか?」
帰ってからネットで検索してみた。
次のうち2つ以上当てはまるものがあれば、むずむず脚、すなわち〝ㇾストレスレッグス症候群″の可能性があります。
夜寝るとき、脚に不愉快な虫が這うようなつかまれるような異常が出現して、じっとしていられない。
足の異常な感覚を和らげるために、起きて歩き回ったり、膝を曲げたり、温水や冷水に浸したり、マッサージなどをしている。
足の異常な感覚は、テレビや映画を観ているときなど一定時間座っているときや、クルマに乗っているとき、会議中などにも出現するこの異常は感覚にもっとも悩まされるのは夕方や夜である。朝や昼間は良い。
ぐっすり眠れなかったり、寝付きが悪かったりすることが頻繁にある
夫、あるいは妻から、寝ている間に脚がピクンと動いていると指摘されることがある。また、目が覚めるときに、自然に脚や手がピクンと動くときが時々ある。
しばしば昼間から眠気やだるさを感じる
脚の異常感覚の原因は病気では明らかになっていない。
レストレックス症候群は、アメリカの研究によると全人口の3~5%に認められます。そのほとんどは軽症ですが、日常生活に支障を来たすほどの重症な例も数万人存在すると考えられます。
と、載っていた。
怖い病気のようだ。が、あてはまる症状があまりないようだ。でも、いくつか気になる症状もある。
なぜか、左足ばかりで右足は全く異常がない。
「頸椎から来ているのかも。」と聞いてみた。
先生は過去の写真を丹念に調べてくれたが。
「神経の通っている所は十分広がっているし、どこも悪いところはないですね」。
ということは、頭から来ているのかもしれない。
調べて見ると副作用が山ほど書いてある。飲んで大丈夫なのだろうかと、不安になる。
むずむず症候群の薬
ところが、不思議なことがあった。
斜視が治ったような気がする。物が2つに見え不便でしようがなかったが、完全ではないが一つに見えるようになった。レグナイト錠300mgという薬は斜視にも効くのか?。