令和六年 初場所 十一日目 | めんたいオッシャルブログ

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思いついた事を適当に書いていきます

大雪バカヤロウ!

久しぶりに日を跨ぎましたが、苦情は天気に言って下さい(笑)



照ノ富士と阿武咲は寄り切りで照ノ富士。


照ノ富士は悪いなりに勝てる方法が見えたきた感じだね。

動きを見てると、胸で当たってからあえて相手の腕を抱えるような動きにも見えたな。


まあでもそれが役力士に通用するか分からないですけど。



豊昇龍は大の里に下手投げ。


強引な投げでしたね。

まあそれも豊昇龍の相撲ですが。


でも、今日のラジオ解説は、元栃東の玉ノ井親方だったんだけど、親方曰く、豊昇龍は右にしか投げないんだって。

強引に行くときは絶対に右手の攻めなんだそうな。


今まで気にした事なかったけど、親方が言うならそうなんでしょうね。


そして親方は、よほど右の力に自信があるんだろうとも言ってました。


そうでなければ大関なんてなれませんよね。




霧島と大栄勝は押し出しで霧島。


ホンマ、霧島って本当は押し相撲の力士なんじゃないの?(笑)

本格的な突き押し相撲の大栄勝に押し相撲で勝つんだから、押し相撲の力士と言っても良いと思うよ(笑)



琴ノ若と王鵬は押し出しで琴ノ若。


強いねぇ

全く引かないで前に前に攻める。

王鵬も前に出る意識が強かったけど、琴ノ若の圧力がスゴすぎて、下がらされたもんな。


こりゃ上位も苦戦しますよ。


でもさ前々から感じてるんだが、王鵬は親父さんの10分の1で良いから気が強くならんかね。

なんか気迫を感じられないんだよな。

貴闘力が土俵中央で曙とにらみ合いになったシーンは、鳥肌が立つほどカッコ良かったけど、ホンマあの10分の1で良いですよ(笑)