令和六年 初場所 十日目 | めんたいオッシャルブログ

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思いついた事を適当に書いていきます

照ノ富士は金峰山に上手投げ。


久しぶりに危なげない相撲でしたね。

立ち合いすぐに二本差して後は相手の動きを待つ。

相手が動いたらその力を利用してポンと投げておしまい。


それにしても金峰山はなんで組みに行ったなかな?

取り組み前のインタビューで組まずに離れて取りたいと言ってたんだけどね。




霧島と阿武咲は叩き込みで霧島。


霧島はここ数日バタバタした相撲だね。

勝っても負けても内容が悪い。


今日でも突き押してくる阿武咲に対して、突き押しで応戦するのかおっつけやいなしで崩すのかハッキリしない。

なんかその場しのぎでバタバタしてるだけなんだよな。


流れで叩きが決まったから良かったようなものの、あれで落ちてなかったら多分負けてたよ。


まだ二敗なんだし、開き直らないとダメですな。



豊昇龍と大栄勝は送り出しで豊昇龍。


豊昇龍は大栄勝みたいなタイプは得意なんじゃないかな。

のど輪に来た腕をたぐってあっさりと向きかえさせたもんな。


動きが本来の動きに戻ってきたし、一番プレッシャーが掛からない立場だから、優勝もあり得ますよ。



琴ノ若と大の里は寄り切りで琴ノ若。


大の里は立ち合い大失敗だったな。

立ち合い両手で突いて出ようとしたけど、両手の幅も広いし、出してる位置が高過ぎだよな。

対する琴ノ若は両差し狙いで立ったら、いきなり大の里が両脇空けながら立ったんでスポッと差せた。

ああなったらもう全然ダメですよ。


まだまだ勉強ですね。