私の個人的な体感なんですが、
腸の状態でメンタルや性格は変わります。
私は13年前に卵巣と子宮の手術をしましたが
その後に感染症を起こし
再入院して治療しました。
当時の先生の説明では
腸の菌を全部殺すという
類の抗生剤を点滴と服薬で入れました😱
血液検査の値は
2.3日で良くなって
一週間で退院しましたが、
とにかく
何もかも不安で🥺
メソメソ泣いていました。
メソメソというより
藁にも縋りたいような心細さ
っていうんでしょうか❓
お腹が痛いとかではなかったと思いますが、
何とも言えない気持ち悪さがずっとあって
眠りそうになっても
ぎゅっと内臓を掴まれるような気持ち悪さで
悲鳴をあげて起きるという事が
なん度もありました🥺
発狂しそうな怖さもあって。
それは3ヶ月くらい続いたような記憶があります。
別に何か大きなストレスがあって
メンタルを病んだって訳ではなかったんですが、
同じ病院の心療内科を紹介されました。
内科では見放されたという感じでですね😰
ドグマチールと言う胃腸薬にもなると言う
お薬と安定剤が出ました。
それを飲むと、あら不思議🧐
ご飯も食べれるし不安感もないし。
しばらく飲み続けると
1日、何もなく過ごせるようになりました。
お薬のおかげかと思いましたが、
その後色々と副作用があり
他の抗うつ剤も身体に合わず
まあいろいろと大変な経験をして
断薬するんですが🥵
でも考えてみると
ドグマチールは胃腸薬に使われて
メンタルにも効く
やっぱり胃腸が動くとメンタルは安定する
ような気がします。
まあ、もうその系のお薬は飲みませんが。
私の場合、
メンタルをやられたのは
腸内細菌を全滅させる治療をしたので
その影響が大きいと思います。
抗生剤山盛りの治療で
腸内環境はぐちゃぐちゃになっただろうし。
腸脳関係ともいいますが、
腸の状態と脳は影響し合うと思います。
たらればになるけど
あの時、
ちゃんと胃腸を労わって
ちゃんと腸内細菌を育てる食事をして、
良い乳酸菌などをいれる治療をしてたら
きっとメンタルは変わってたと思います。
少なくとも
発狂しそうな不安感なんかは出なかったと思う😔
私の亡くなった父も腸の悪い人でした。
腸閉塞の持病があったし
死因も腸閉塞で😞
小さい時から
父が具合が悪いと
訳のわからない事で怒られていました😢
次男を出産して里帰りしてた時も
夏だったので
夜中の授乳に扇風機をつけてて、
やっと寝たのでそのままトイレに行ったら
扇風機をつけたままにしてたのを父に見つかり
扇風機つけっぱなしを、怒鳴りつけられ
産後一週間で、乳幼児と2歳児を抱えたまま
実家を追い出されこともあります。
そんな事でってことでも
怒り始めると加速していくんです。
怒鳴られるけど、手をあげられるということは
ありません。
父は自分のお腹の調子が悪いと
怒りがおさてられないんです。
それは私が小さい頃からわかっていました。
お父さんはお腹の具合が悪いと何も言ってもダメ
でも、便通が良くなると
とても優しい父になります。
毒親?
虐待?
でもどうもやっぱり
行動が腸に支配されているような気がします。
私も経験したからわかる。
自分では抑えられない
怒りや不安がお腹から出てくる。
腸内細菌
腸内フローラ
その辺が性格にも影響してるんでしょうかね。
そんな気がします。