はい、こんばんは!
「炎のレンガ積み職人」カメマネキで
す!
石川県は七尾市にあります美味しいお
菓子屋さん
「グリーンワン」さん
から、お菓子詰め合わせが届きました
!
よめちゃんが好きなものばかり入って
います!
また、よめちゃんのおやつ投稿が連発
されますかね?(笑)
さて、今日のお題ですが、ぼくが推し
ている漫画家さんが、エッセイを出版
しました。
早速買いまして、読みました。
昔懐かしの「昭和」に、僕ら子供が
「バカみたいに」
熱中した事が書いてあり、スルッと読め
ました。
そして、三男坊がこの本の触りを読ん
だ時に、ボソッと
「この時代がなんか面白そうで羨まし
いな。」
って言ったんですね。
え?!何にもない
(実際は色々ありましたよ!)
時代だったのに?!
そんな三男坊の言葉を考えてみました
。
お伝えします。
あるのにない時代?!
昭和と令和。
比べるまでもなく、時代の差はハッキリ
しています。
現代の「当たり前」は全て無い時代。
そんな時代から「平成」を過ごしてきて
の「今」がある僕らは、やっと手に入れ
た「当たり前」を手放す事はもはやでき
ない相談ですよね。
「便利」を覚えてしまった人間は、もう
後戻りはできないのです。
今更ながらに、何か特別な物は無いけど
色んな事がユルかった「昭和」。
「最先端な物」だけ見ても、今の若い子
は「スマホ」なんて誰でも持っているシ
ロモノです。
でも、昭和は違ってた。
当時の高校生で
「時代の最先端の物」
なんて持てるわけがないですからね。
それでも「面白そう」と言った三男坊
ずっと不便で超アナログ、何もかもが
ユルくて、時間の流れも緩やかな時代
。
それが、今は時代という時間軸が激流
になり、頑張りが全く反映されない時
代になり、今を生きる若者も疲れてし
まっているんじゃないかな。
無い中で、みんな必死で
「面白い」
を見つけて生きてたあの頃。
今の子達のが、ずいぶんと恵まれてい
るって思っちゃうんだけど、実際は違
うんだろうな。
まぁ、若い子達からすれば「今」です
からね。
この「令和」の時代も、世代が進んだ
ら
「この令和って時代、何だか面白そう
で羨ましい」
って言われる時代なるのかな?
なんて、昭和ノスタルジーに浸ったお
っちゃんが考えてる事でした。
って事で、ここのところ、現場予定が
二転三転?!
色々お得意さんに確かめないとね!
明日も笑顔で!エイエイオーー!!