はい、こんばんは！
「炎のレンガ積み職人」カメマネキ
です！
今日は大阪！
大阪来たならサムハラさんにご挨拶！
すぐ帰りますが、とりあえず更新！
明日は自分のライブ！
好きな事が続くのは嬉しいよね！
さて、今日のお題ですが、普段の生
活の中で
「あの頃は良かった」
って言う人がいます。
そして、仕事であっても
「あの頃は良かった」
という人がいます。
それは、その業界が隆盛を極めてい
た時代であったり、いわゆる
「バブル期」
の事であったりします。
そう言いつつ、
「どれくらい凄かったのか？」
なんて話になっていくのが流れなん
ですけどね。
そんな「昔話」を耳にして思った事
です。
お伝えします。
「日本昔ばなし」
「坊やー良い子だ寝んねしなー」
って出てきた方は「昭和の民」です
（笑）
その昔、テレビマンガでやってまし
たよね。
そんな昔話なのですが、
「あの頃は良かった」
と言う方は、その時代をバリバリ突
っ走っていた方です。
僕は「バブル期」の頃は高校生でし
たのでよくは知りませんが、親を見
てたら
「なんか凄い儲かってるんだな」
と子ども心に思ってました。
確かに凄い時代でしたが・・・もう
何十年も昔の話。
それを持ち出しても何も始まらない
と思うのです。
それはそれ。これはこれ。
今の時代を見ると、確かに
「あの頃は良かった」
と思ってしまうのも仕方の無いこと
かもしれません。
ですが、それを思うが余りに足踏み
状態を続けてても、何も変わりませ
ん。
いや、今の時代の流れからすると後
退して行っているのかもしれません
よね。
「それはそれ、これはこれ」
です。
僕自身も、過去の良かった時期を懐
かしんでも何も出てきませんからね
。
良かった事は良かった事として
「今何が出来るのかな？」
って事を常に考えて行動に移してい
く事が、僕も意識している部分です
。
僕たちの時代。
僕と同世代（５０歳前後）の人は
「昭和～平成～令和」
と３時代を生きています。
そして、
「今の若い子達に何が残して行ける
のか？」
を考えて実行していくのも、僕らの
世代です。
時代のせい、政治のせい、人のせい
にして行くのは簡単な事。
今の時代を少しでも悔いなく生きて
いくのは「今」を常に考えるって事
です。
僕の尊敬する藤村先生が仰ってまし
たが
「全てに意味がある」
って事。
今の時代にあなたがいる事は意味が
あるって事です。
それは僕も同じですね。
過去の栄光や未来の見えない不安は
程々に、「今」を生きて行きましょ
うね！
って事で、明日は明日の風が吹くで
！
明日も笑顔で！エイエイオーー！