東京国立博物館。 | -かめこの日記-

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徒然とした日々を過ごす主婦の日記です☆
お出掛け・グルメ・趣味・鳥の事を綴ってます(*・ω・*)

2022年10月~2023年9月:放送大学選科履修生
2024年4月~:通信制看護学校入学

朝からが降って寒かったけど、この日は博物館鑑賞。

 

 

トーハクこと『東京国立博物館』へ。

 

私も旦那も、美術館や博物館は大好きニコニコ

 

そしてEテレの『びじゅチューン!』も録画してコレクションするほど好きです。

 

色んな作品が見れたよ。

 

意外と写真OKが多かったです。

 

 

開館時は人も少なくてゆっくり見れました。

 

 

昼近くになると、お客さんも増えてきました。

 

家族連れよりも外人さんが多め。

 

科博に比べて渋いから小さい子は少なかったけど「昔のお金を触ってみよう」では大判小判の複製を持ってみたり。

 

大判が165グラムもしてずっしりしたキョロキョロ

 

「銅鐸を鳴らしてみよう」というのもあったな。

 

特別展では、『中尊寺金色堂』がやっていたので連動企画でこういったものも。

 

 

特別展も行ったけど、こっちは人が多かったですビックリマーク

 

唯一 写真が撮れたのは金色堂の模型。

 

 

あとは写真撮影NGでした。

 

たいがいは見る為に並ぶ事はなったんだけど、ここは少し待ったかな。

 

太刀 三条宗近(名物 三日月宗近)

 

美しかったです✨

 

三日月の刃文は、間近で角度を変えて光の加減で見れるんだけど写真ではちょっと解り難いあせる

 

 

展示中の作品って、結構入れ替わるようで。

 

ちょうど宗近も見れたし土偶も見れたチョキ(2024 3/3まで)

 

遮光器土偶

 

本館・平成館・東洋館・法隆寺宝物館など一通り行きました。

 

東洋館は 中国やアジア・インドなどの仏像や彫刻、工芸品などが展示されてました。

 

 

あまり人気ないのかガラガラだったなぁ。。

 

 

法隆寺宝物館は、仏像が沢山ありました。

 

摩耶夫人及天人像

 

実物見ると思ったよりノリノリだった音譜

 

びじゅチューンの「ツイスト出産」でしょ。

土偶や宗近もそれぞれ井上涼さんが作った作品があって。

 

「窓ごしの孔雀明王」は本物ではなく、キャノンの【綴りプロジェクト】の高精細複製品。

 

孔雀明王像(掛け軸)

 

「鶴下ウェイ」も、ちょうど本阿弥光悦展がやっていて元ネタの『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』も見てきたよ。

 

貴重な国宝や重要文化財が沢山見れて良かった(*・ω・*)

 

写真いっぱい撮ったので、いずれアルバムにしたいです。