小林酒造堪能ツアー。 | -かめこの日記-

-かめこの日記-

徒然とした日々を過ごす主婦の日記です☆
お出掛け・グルメ・趣味・鳥の事を綴ってます(*・ω・*)

2022年10月~2023年9月:放送大学選科履修生
2024年4月~:通信制看護学校入学

今日は栗山町にある 「北の錦」という 日本酒で有名な小林酒造の『小林酒造堪能ツアー』に行ってきましたブルー音符

 

 

普段入れないお酒の蔵や醸造所などを「守りびと」が案内してくれます。

 

長い年月を感じる建物です。

 

 

4月に行った「北の錦 酒蔵まつり」でも一般開放されている場所はあったけど、ガイド説明はなかったから。

 

 

小林酒造の歴史 蔵や酒造りの事なども、詳しく教えて貰いました。

 

見学の日に納豆は食べてこないで下さい」と言われてたのがココ 麹菌を扱う場所。

 

 

麹菌にとって納豆菌(枯草菌)は大敵なんだそう!!

 

その後は「北の錦記念館」で日本酒の試飲。

 

私はハンドルキーパーなので、旦那が何種類か飲んで一番美味しかったのを購入しました。

 

 

そしてお昼は「錦水庵」でランチナイフとフォーク

 

とりごぼうそば

 

ゴボウの天婦羅、九州の人は大好きですラブラブ

 

温かいお蕎麦は身体もポカポカになるよ。

 

今日は晴れてたし気温もさほど低くはなかったけどね。

 

 

でもね、見学予約で電話した時 納豆を食べちゃいけない事以外にも 「しっかり防寒対策をしてきてくださいビックリマーク」と言われてて。

 

お昼ご飯の後は「小林家」の見学。

 

玄関で、二枚履き用の靴下や手袋を貸してくれる程の寒さ汗

 

明治30年に建築され 7年前まで住宅として当主が住んでいた日本家屋。

 

暖房設備がなく、段差も多く 今は住まなくなったけど こうやって一般の人に見学できるように開放しているらしいです。

 

喫茶室は甘酒飲んだり 行った事あるけど 今回は初めての有料エリア。

 

撮影可能な部屋が少なくて あまり写真に収めれなかったんだけど、調度品もそのままで。

 

 

お屋敷らしい 立派なお家でしたキラキラ

 

 

今回は「暮らしのコース」だったんだけど「商いのコース」というのもあるそうな。

 

最後は 皆で抹茶と甘酒、干菓子を頂きました。

 

 

この干菓子、和三盆の優しい甘さが口の中でホロホロ溶けてゆく照れ

(ここで作ってるらしいです)

 

お土産にもついてたよチョキ

 

 

もちろん、お持ち帰り用の甘酒買いました。

 

聞いてた通り 家屋の見学はすっごく寒かったけど、歴史や想い 貴重なお話が聞けました。

 

3時間あっという間だったなぁ(昼食タイムもあったし)

 

この見学ツアーの名前通りに本当に堪能できましたビックリマーク

 

旦那が「これが一番美味しかった!」と言って買った「蔵元限定 大吟醸 冬ラベル

 

説明書きには「フルーティでやや甘いですが、キレがよく、すっきり飲めます

 

確かに、日本酒らしい辛さはなくて アルコール度数高い割にはすーーっと飲める感じ。

 

 

私的には「生大吟醸 あらばしり」も気になったんだけど。

 

あと、酒粕も買おうと思ったけど1㎏のしか売ってなくて 使い切れないと思ってやめました。

小林家の甘酒もあるしね。

 

是非とも4月の「くりやま老舗まつり」にも訪れたいです (゚ω゚)ノ 

 

・・・その時は電車だな電車