想像を絶するウクライナ難民の生活について | 西尾浩史のブログ

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元kamekichihiroこと西尾浩史と申します
先祖の産土から採ったペンネームです
簡単な経歴を申し上げておきます
中部地方某県生まれ
学歴は以下の通りです
国立大学附属小学校、同中学校卒
地元高校進学後、国立大学卒業
経済学学士、土壌医
元金融機関職員です

昨日あるウクライナ出身の女性と知り合いになったと申しましたが、実は彼女と色々話しているとき、彼女の実の弟さんがロシア兵に捕まって連絡が付かなくなっていると知りました

どうも彼女はウクライナ戦争の前に来日しているようなのですが、その後妹を日本に呼び寄せたものの、弟は徴兵され直後にロシアの捕虜とされているようでした

なんと申しますか、うら若き私にとっては娘のような女性が母国から遥か離れた東洋の異国を訪れ、自活し始め、戦争前に何とか妹を呼び寄せたものの、弟が戦争直後いきなりロシアの捕虜となり連絡がつかなくなってしまった、そんな話を聞くと何とか彼女を守ってあげたいと思うのです

彼女の父親は40代でなくなったそうで何か寂しげな雰囲気を漂わせていて、それもまた私の父性本能を刺激しており、齢62にして亜麻色の髪の乙女が突然自分の娘にでもなった気がしているのです

どうかお読み頂いている方には是非自分自身の話に置き換えてお考え頂きたいと思うのです