北朝鮮が日本に向けて度々ミサイルを打ち込んでいますが、実は北は親日国です
北朝鮮の建国の父と言われている金日成は複数の対日独立運動の闘士、金成柱や金顕忠等を掛け合わせて創られた人物です
中野学校の卒業生の「金策」(キム・チャク)こと畑中理は満州にソ連が侵攻した後も北朝鮮に留まり続け、その地で将来有望な北朝鮮の若者を見出し、その青年をソ連に留学させ「金日成」を名乗らせ、東アジアに西洋列強の影響力が及ばない理想国家を創らせようとしたのです
そして金日成の正妻の金正淑と「金策」こと畑中理との間に生まれたのが「金正日」です
ですから、金正日の息子の金正恩は日本人「畑中理」の孫になるのです
もう気が付かれたかと思いますが、「金日成」と「金正日」の名前に「日」が入っているのは日本がリーダーとなって満州にアジア人の理想国家を創ろうとした中野学校卒業生の夢が託されているのです
さて、ここまで事実が明らかになると、北が日本にミサイルを打ち込んでくる真の理由が明らかになってくるように思います
お祖父さんの遺志を継いだ金正恩は中国領の旧満州国地域から韓国に至る地域全てを日本と一体化させようと考えているのですから、日本から米国を追い出すのが真の目的なのです
改めて言うまでもなく、日本を殲滅するのが目的ではないのです
「事実は小説より奇なり」とはこう言うことを言うのではないでしょうか
どうやらこの世は「わけが分からん」の2乗みたいなもののようです
お休み前に混乱させて申し訳ございませんでした