あなたのかけがえのない人生を

あなた本来の輝きで生きるために

あなたの中に眠っている魂を癒して救う

心と体のお手入れ専門家

神界のメッセンジャー 亀井理香です

 

 

 

スピリチュアルは魔法じゃないけど、魂を癒し、魂を輝かせ、魂を成長させるという奇跡を起こしてくれます。

 

過去にツラい経験をたくさんしてきた人ほど、魂に輝きが戻ったとき、誰よりも優しくて強くて純粋な人になれる。

 

そして、そういう人が、また誰かの魂を救ってあげたいと思う人になれるのです。

 

そんな本物の愛の循環を起こしていきたいと思っています。

 

 

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とても久しぶりの投稿になります。

今日は、あの世にもこの世にも、救うべき魂は山ほどあるのだと気づかせてもらえた貴重な体験をシェアいたします。

 

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私たち人間は、この世での生を終えると、魂の存在に還ると言われています。

 

私も今世に生まれるまでは、あの世で肉体を持たない魂として存在していたのでしょうけれども、その時の記憶を持ち合わせていないので「魂とはこういうものです」と明確に説明することはできません。

 

ただ、肉体を離れた魂は、愛そのもの、愛の存在であり光である。

それは夢物語でも神話でもなく、紛れもない真実であるということだけは自信を持って言えます。

 

私が、そのように確信できた体験をしたのは、2022年10月のことでした。

 

 

 

 

2022年10月15日の午後2時すぎ。

語り人 中村美幸さん からメールが届きました。

 

4年間、ずっとお話ししたいことを胸の中に秘めていました。

ベストのタイミングが来るまで、私の中で大切に抱きしめていようと決めていたことです。

2、3日前にも理香さんにお伝えしたい衝動に駆られましたが、やはりその時が来るまで…と思い、胸の中にしまいました。

理香さんのブログを読んで、今、その時がやってきたのだと感じています。

大切にお伝えしたいので、もしご迷惑でなければ直接お電話で、お伝えさせていただけますか。

 

 

美幸さんが「今その時がやってきた」と感じたきっかけになったブログは、私が2022年10月13日に書いたこちらのブログ▼▼

 

 

 

 

「2、3日前にも伝えたい衝動に駆られた」と美幸さんが感じたのは、このブログを私が書いている最中のこと。

 

魂の繋がりとは、そういうもの。

自分の意識関係なく、いとも簡単に時空を超えるんです。

 

 

美幸さんからのメールには、話したい内容がいっさい書かれていないのに、メールを読みながら私の目には涙がポロポロと溢れてきました。

 

「文字を打っているだけで涙がこぼれてしまいました」と、のちの電話で美幸さんから教えてもらい、メールの中の一文字一文字に美幸さんの想い(波動)が乗り、それを読んだ私の魂に伝播したのだと感じました。

 

私の意識は、完全に美幸さんの魂と繋がっていたのです。

実にドラマチック!

 

魂の繋がりを鮮明に感じさせてもらい、本当にありがたく感動的なシーンなのですが、これはまだ序盤(笑)

 

 

メールのあと、かかってきた電話を取ると、美幸さんの懐かしい声が聞こえてきました。

 

4年前の「いのちと心のおはなし会」で、美幸さんに抱きしめてもらった心地よさが一瞬で蘇り、「あ〜、やっぱり大好き♡」と感情が大きく動くのを感じました。

 

しばらく思い出話しや近況を報告しあったあと、いよいよ、美幸さんが4年間ずっと胸に秘めていた「伝えたいこと」を話し始めてくれたのです。

 

 

 

 

私が4年前に参加した「いのちと心のおはなし会」が大阪で開催されたのは2018年11月17日と18日の2日間。

 

長野県にお住まいの美幸さんが、大阪へ向かう前日の夜、自宅の階段で不思議な気配を感じて、後ろを振り返ったとき、美幸さんの目に映ったのは、初老の男性の姿でした。

 

肩を落とし、首をうなだれて、今にも膝から崩れ落ちそうな様子で、美幸さんに懇願してくる初老の男性は、この世の人ではない霊体。

 

「あの子を救ってほしい」

 

その霊体から発せられる言葉に、美幸さんは戸惑ったそうです。

 

「私には分からないし、何もできないから、どうぞお帰りください」

 

美幸さんが、そう伝えても、初老男性の霊体は「あの子を救ってほしい」と訴え続けることをやめない。

 

初老男性の霊体からの願いは気になりつつも、どうすることもできないまま翌日、大阪入りした美幸さん。

 

そして多分、これまでと同じように始まったであろうおはなし会。

 

 

おはなし会の前半では、一歳半で、この世を去った渓太郎くんとの闘病生活の中で、渓太郎くんと多くの闘病中の子どもたちから美幸さん自身が心で受け取った大事なメッセージを、私たち参加者に届けてくれました。

 

自分たちに与えられている時間を愛おしむように生きている子どもたちの姿から感じた「生と死」について、美幸さんが思いの丈を語ってくれたあとは、参加者自身が体験した「生と死」について、一人ずつ語っていきます。

 

家族との死別、自身の臨死体験、産みたくても産めなかったなどのつらい体験を話しながら、未だに昇華しきれていない思いを、涙とともに手放していく時間は、重い話しなのに温かい空気に包まれていました。

 

それはきっと、その場に居合わせた参加者全員が、話をしている人の言葉に真剣に耳を傾け、心に寄り添っていたからだと思います。

 

時間の流れ方が、とても丁寧に感じる波動の高い会場。

そんな場だったからこそ、私も44年間封印していた「闇」を吐露することができたのだと思う。

 

 

 

 

私が語った「生と死」の体験は、8歳の冬から春先にかけて、友達のお父さんから受けていた性的虐待についてでした。

 

自分で自分の魂を殺して生きてきた44年間で、一度も口に出すことのなかった思いが次々と出てきて止まらず、それはもう魂の叫びでした。

 

友達に助けを求めてはいけない

友達のお母さんにも言ってはいけない

忙しく働いている自分の母親にも当然言ってはいけない

悲しませちゃいけない

困らせちゃいけない

言ってしまったら汚いと思われちゃう

嫌われちゃう

そんなの絶対にイヤだ

 

性的虐待が繰り返される中で「私が黙っていれば、これ以上、何も悪いことは起こらない」と自分に言い聞かせて閉じ込めてきた当時の気持ちが、噴水のように一気に溢れ出たのです。

 

 

墓場まで持っていくつもりだった8歳の体験を、大勢の前で話している私を見て、美幸さんは悟ったのだと電話で教えてくれました。

あの子を救ってほしいと訴えてきた初老の男性が誰なのかを。

 

霊体でさまよう自分が救われたいとは一言も言わず、ただただ「あの子を救ってやってほしい」と懇願し続ける霊体は、私に性的虐待をしていた、あの男性の魂だったのです。

 

 

電話の向こうで泣きながら、そのときの様子を話してくださる美幸さん。

それを聞く私も涙が一向に止まりませんでした。

 

泣いているのに温かい感覚。

私たちの涙は、悲しみからくるものではなく、魂の本質に触れたことに感動した涙でした。

 

 

その男性が私にしたことは人間として決して許されることではありません。

おそらく、その男性にとって、自身が生きている間は、思い出すこともなかった出来事だったでしょう。

 

人間とは、そんなものです。

その男性に限らず、私も含めて、人間とは、そういうものです。

「忘れる」ことは、人間として生き続けるための仕組みの一つ。

そうでなければ、後悔の積み重ねで精神が破綻してしまい、人は何十年も生き続けられませんから。

 

ですが、魂は違います。

魂の存在は、愛そのものであり、光です。

 

 

 

 

男性がいつ死を迎えたのかは分かりませんが、肉体を離れて魂の存在に還ったとき、魂が愛の存在であるがゆえに、生前の自身の過ちにうちひしがれ、後悔の闇に入り込んでしまったのでしょう。

 

その闇を、どれほど彷徨っていたのか?

なぜ、私と美幸さんが出会うことが分かったのか?

 

そこは、もう、人間の思考では理解できる範囲を超えているので割愛しますが、44年前に自身がしでかした行いで、一人の人間が今でも苦しんでいることを、魂となった男性は理解していた。

 

そして、苦しんでいた。

肉体を離れた魂となったが故の苦しみを抱えて、あの世で生き続けていたのです。

 

 

美幸さんが4年もの間、「ベストのタイミングが来るまで」と、ずっと胸の中で大切に抱きしめてくれていたこと。

 

その「ベストのタイミング」は、美幸さんからの話を聞いた私が、単なる不思議な話として捉えるのではなく、魂の本質に触れ、理解し、赦し、受け入れることができるまで成長したときのことだったのでしょう。

 

そして、その男性の魂を、癒して救うことができる私になっている必要があったのだと思う出来事が、このあとさらに続いたのです。

 

 

美幸さんとの電話を切ったあと、私は迷うことなく、その男性の魂を、私の目の前に呼びました。

 

そのような方法を誰からも学んではいませんでしたが、なぜか「できる」という確固たる自信があったのです。

 

呼び寄せた男性の魂と対峙した瞬間、滝のように涙が流れ出し、私は嗚咽しながら、魂に向かって話しかけました。

 

 

おじさん!

魂になってまで苦しまなくていいから!

もういいから!

私は、もう大丈夫だから。

おじさんも苦しみから解放されて、元気な魂になって転生してください。

 

 

涙とともに咄嗟にでた言葉には、憎いとか、許せないとかの感情はなく、本当に純粋に「苦しまないで」という気持ちだけでした。

 

おじさんの魂を救いたいという感情に、私自身も救われた気がします。

 

私も、おじさんの魂も、自分が縛り続けていた呪縛から、ようやく解放されたのです。

 

 

 

 

この体験は、北海道の霊能の師匠 上西由見子さん に弟子入りした直後の出来事。

 

師匠から、スピリチュアルの技術とともに、天界の仕事をするものとしての心の在り方を教えてもらえていたからこその「ベストのタイミング」だったのでしょうね。

 

いろいろな点が線で繋がって、それぞれの胸に愛を届けてくれた、そんな体験でした。

 

 

私のように生きづらさを抱えて、魂に沿った生き方ができずに苦しんでいる人たちを救いたいという想いでスピリチュアルの道を進むことを決意した私ですが、ここにシェアした体験で『あの世にも救うべき魂はある』と気づくことができました。

 

この体験から1年。

お客様のチャネリング鑑定をしながら、その方に縁のある亡くなられた魂が、そばに来るのを何度も経験させていただいています。

 

「霊視」という言葉を使ってスピリチュアルのお仕事をしていくきっかけをくれたのは、もしかしたら、あのおじさんの魂だったのかもしれません。

 

4年越しで届いた魂レベルの贈り物は、1年経った今、大きな根幹となって私を支え、導いてくれています。

 

 

 

 

この記事の3分の2は、この出来事の直後に書き上げていたのですが、最後まで書き上げることができないまま1年放置していました。

 

最後の一文「1年経った今、大きな根幹となって私を支え、導いてくれています」を書きながら、この1年間の私の更なる成長が必要だったのだと感じています。

 

 

とても不思議でドラマチックな体験でしたが、これは私が特別だから起こったわけではありません。

 

辛い体験をしながらも懸命に生きている人に、天界が手を差し伸べるときが来たら、きっとどなたにも起こり得ることだと、私は思います。

 

 

以前の私のように、魂に蓋をして、闇をさまよいながら、仕方なくこの世を生きている方がいらっしゃったら、どうぞ私のところへ来てください。

 

あなたの傷ついた魂を、天界とともに癒して救います。

あなたの心の叫びを、私が受け止めます。

 

お話しをしにいらしてくださいね♡

 

 

 

 

私の体験のすべてが、今では私の宝であり、人生の贈り物です。

 

「生きていてよかった」

そう思える日を、あなたにも迎えてほしい。

今度は私が、あなたの魂に愛と希望の光を届けます。

 

あなた本来の輝きで、あなたの人生を生きるために♡

 

 

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この世にひとつ!あなただけの!

あなたとハイヤーセルフをつなげる
【ハイヤーセルフドール】

ハイヤーセルフとは「高次元の自分」であり「魂の本質」です。

物理的な現実を超えて存在し、より高い次元の意識や知識を持っています。

 

ハイヤーセルフを人形に象徴化したものが「ハイヤーセルフドール」です。

 

ドールを通じてハイヤーセルフに対話することで、直感や内なる声を引き出す力が強まります。

これは、感情や思考を言葉にすることで、自分の内面の理解が深まるからです。

 

ドールはあなたの魂そのもの。

そのドールを可愛がったり抱きしめたりすることで、心地よい感情や癒しを得ることができます。

これは、自分自身への愛や受容を促進することに繋がります。

 

ハイヤーセルフドールと共に「自分を好きになる、自分を愛でる」あなたになって、あなたの人生を明るく輝かせていきましょう。

 

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