仮名:A子の萌え転がりレビュー

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レビューとは名ばかりの萌え転がり日記

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テイルズ オブ バーサス(初回生産限定:「無料プロダクトコード」同梱) 特典 スペシャルDVD付き/ナムコ







 世界樹が『大いなる実り』としてもたらす『マナ』によって支えられた世界“ダイランティア”。


 『マナ』に溢れた太鼓の世界で、人類は幸福な幼少期を過ごした。

 しかし、文明の発展と共に人の欲望は肥大し、やがて世界樹が三年に一度結実させるマナの塊『大いなる実り』のみでは、世界全土に繁栄をもたらすことができなくなってしまう。

 歴史は、無数の勢力が、唯一つの『大いなる実り』を巡って争う戦乱の時代に突入する。

 一部の人々が手にする栄華の陰で、幾百の国が興亡し、幾万の命が散り、幾億の涙が流されていった。

 果てなく続く構想は、殲滅大戦寸前にまで拡大したが、人類は辛うじて踏みとどまり、前国家観に『世界樹協定』が結ばれた。

 各国では、戦争ではなく代表戦士『シグルス』による武闘大会で『大いなる実り』の獲得件を争うことを承認した。

 これが人類の理性の産物と呼ばれる『ユグドラシルバトル』の始まりである。

 席から国家観の戦争が消滅して百年……現在は四つの大国によってユグドラシルバトルが競われている。


 (公式サイトより引用)








テイルズ初のアクションゲーム、ということで色々な作品からキャラが出ています。


少し偏りがあるような気がしなくもないです。


ストーリー込みの『ユグドラシルバトル』と、ひたすら対戦の『シングルバトル』があります。


最初、シングルバトルではユグドラシルバトルで使用可能なキャラしか使えませんが、条件を満たすと解放されていきます。


個人的には、敵キャラ(ダオス・バルバトス)を操作できるのが嬉しい!でも技の数が少ないようなきがします・・・。





残念なところは、


・ユグドラシルバトルのメインイベント・戦闘以外でボイスが入っていないところ


・アクションが苦手だと出すのが難しいキャラがいるところ


・ロードがひたすら長いところ


アビスをプレイしたことがあるなら、たぶんそのぐらいの長さと考えていいです。ひたすら長いです。


シングルバトルでは、ランダムだらけにすることはやめたほうがいいです。






僕の私の塊魂 PSP the Best/ナムコ







 カタマリを転がして巻き込んで大きくする不思議ゲーム『塊魂』、PSPに登場!


 (公式サイトより引用)








御託はいらない、転がせ。


ってゲームです。


最初は操作になれなくて、タイムオーバーになったり、思うところに行けなくてイライラしたりして、「売っちゃおうかな」って思ってました。


でも、何かの拍子にコツをつかんでいきなり面白くなります。


ビルとか島とか雲とか巻き込んでごろんごろん転がる塊が爽快!


いつの間にか身体まで傾けちゃって、かなりあやしい人物になってましたww


一回ハマったら、ときどきふとやりたくなるようなゲームです。


クリアした後でも、時々してます。






GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)/桜庭 一樹

 〈“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭我らは子孫を歓迎する。〉

 不思議なその広告を見たヴィクトリカは夜、学園を抜け出し山間の小さな村にやってきた。時が止まったようなこの地で、またも起こった惨劇。それは、かつて彼女の母・コルデリアが巻き込まれた事件と呼応するかのように続いてゆく。そして、最後にヴィクトリカが見抜いた真実とは……!?

 直木賞作家がおくるダーク・ミステリ待望の第2巻登場!!

 (本より引用)



以前紹介した、GOSICK―ゴシック― の続編です。

やっぱり表紙が可愛いですね。

内容はうーん、今回は以前のような謎解きという感じではなさそうです。真ん中まで読むと犯人が誰だかわかってしまうような感じでした。

ただ、ヴィクトリカと一弥が本当に可愛いです。

一巻を読んで、「この子たち好きだなー」と思ったら買ってみてはいかがでしょうか?

アブリルも可愛いです。