ダンガンロンパの二次創作浮かんだ | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

 

 

 

 

 

 

 



どうも、kame3です。

 

更新サボってましたね・・・やる気が無かったという感じよりも、シンプルにネタが浮かばなかったので更新が滞っていました。

 

それでとりあえず更新しようと思って自分の金の使い方のネタを書いていたのですが、全部没にしまして・・・もう十数年やってきて文才が一切向上していないのは分かるけどネタを考える脳みそも衰えたのかと。これは本格的に引き時、本気の引退宣言しようか迷っていたんだよ。

 

そしてそれとは関係なく、自分の中でダンガンロンパ熱が再燃しましてね。具体的なキッカケもなく、ふと過去に読んでいたダンガンロンパの二次創作小説の事を思いだして・・・それだけで一気に数年前に感じたことが一気に蘇って来ましてね。

 

それからブログとは関係なく、二次創作のことを思い返していたり、その…本家で最後までやった事があるのが、2だけなんだよ。


ダンガンロンパは発売時にCMで気になったけど、PSPか?持ってなかったのでプレイ出来ないと。なので、生涯プレイすることのないゲームと判断した結果、ネットでストーリーの流れを調べましたと。


それで誰が犯人か把握。その時はそれで満足だったんだよ。そこから数年後にPC版購入→自分が見た紹介動画で最高傑作、1番好きなキャラである小泉真昼など1番興味があった2を最初にプレイ。完走。


そして次点で興味あったv3をプレイするも、2の開始時からずっと低スペックパソコンだったので挙動が重くてv3の3章クリアした所でモチベが尽きた。


そこからswitch版が発売される事に。しかし、買ったところでやるか?それならPVを見て、バンジョーとカズーイの大冒険の様な箱庭ゲームで面白そう!と思った、バランワンダーランドにした方が良いのでは?でもバランの方は値段が高いんだよな…両方買う気はないし…あっ、体験版あるんだ!バランってクソゲーだったわ。


って経緯でスイッチ版を購入するも、途中で放置したv3の3章までクリアしたところでモチベが尽きる。何故?


そこから数年放置して、先ほど4章終わらせてきました。概要だけは知っていたけど、どう言う経緯でゴン太が入間を殺害したのか、王馬がゴン太を強く責めるような言葉が多いけど何故か、ちゃんと理解してなかった所が補完出来て面白かったです。


それでブログネタをどうするか。久し振りに嘘つきシリーズから新作『嘘を辞めれなかった時の思い出話』でもやろうか?なんて、思っていたんだよ。


それと同時並行で、次回作にありそうなダンガンロンパネタ。超高校級の幸運が取った何気ない行動がピタゴラスイッチとかバタフライエフェクトになって、本人も知らない所で殺人事件が発生した。みたいな、一言ネタが浮かんだんだよ。


そこから1時間後には一章分のネタが完成しました。このネタ出し速度は本当に感心するよ。出力機能がゴミなせいでちゃんと伝わらないところがマジで残念だけどね。


超ザックリ説明すると、想定としては3章辺りで仲良し3人組が全員死ぬ話です。


まずクロである超高校級の幸運は女で、裏表のない良い子。幸運の才能のはずなのに、クジ運とかジャンケンでは高確率で負ける不幸体質でドジっ子。


殺されるのは適当に、美化委員とかで。性別は男で、優男って感じかな。ドジっ子が転びそうになった時とかにすぐに動いて支えたりする。


最後の一人が造形師とか?女で、全体を取りまとめる姉御のようなキャラ。ドジっ子を特に可愛がっている。側から見てもプレイヤーから見ても仲良し3人組。


で、事件に関する設定とかも作ったけど俺の説明能力が無いから結論を先に言います。優男がドジっ子を殺そうと計画していたけど、ドジっ子の幸運の才能によって実行準備中に自滅。


ドジっ子の幸運の才能は普通に生きてても発動してくれないけど、人から敵意や悪意を向けられた時に勝手にカウンターが発動するって能力だった。


例えばドッチボールした際に相手から狙われると相手がボールを投げる直前に転ぶとか、周りが庇ってくれる、一人になる前に仲間が活躍して勝利している。


今回の場合であれば優男はドジっ子に殺意を持った地点で自滅するのが確定していた。けど本人も含めて全員幸運の内容を分かっていなかったから起こった事故なんだよ。裏で考えていた設定も含めて、誰かが殺害したと勘違いされるような現場になってしまっただけで。


で、本来だったらクロは本人で終わるはずなんだけど…モノクマにとっても今回の殺人事件は、こちらが用意していた仕掛けを全部無視(新しく行けるようになった場所に殺人に使える道具を沢山設置していたのに、全部回収→物置小屋に置かれて、更に中に入らないように超高校級の才能を持った複数人で扉を完全封鎖。しかし(非)日常編で色々あった結果、偶然にも再度物置小屋に入れる様になって優男が侵入、殺人が起きると思ったら自爆)で、不服だ。


なのでドジっ子に殺意を持った人がいた事が今回の事件の原因と判断して、ドジっ子にお仕置きを行うと言い出した。


で、お仕置き(高さ数十から数百はあるだろう巨大ルーレットに磔にされて大回転→外枠に様々な処刑法が書かれており、止まった場所に書かれているお仕置きが実行されると思いきや、1番上にある大当たりに止まる→助かると思わせて、ルーレットが前に倒れて高所から地面に叩きつけ+厚さ数メートルはある巨大ルーレット板に潰されて圧死)を予定していたのに、装置が故障してお仕置き中断。まさかの生還…不完全燃焼のまま学級裁判が終了。


したんだけど…裁判終了後にドジっ子と姉御が皆んなを呼び出して、自分は優男が好きだった。なのに自分のせいで彼は死んだ、それが耐えられない。しかしモノクマを持ってしても自分は死なない事が辛い、だから目撃者が多数の状況で自分にナイフを刺して自殺する。


そして姉御は、自分にとってはドジっ子がとても大切な存在だった。しかし事件後にドジっ子に自殺すると相談されて、二人がいなくなるならこの世界を生きていく価値を見出せない。と、同じく自分に刃物を刺して自殺。3章は他の作品同様、3人の死者が出たと。


何故そうなったのか。ドジっ子にとって、優男は自分のドジを助けてくれる存在として好意を抱いていた。そして姉御は優男と二人きりになりたいのに、引っ付いてきて邪魔な存在だった。最後に自殺することを話したのは義理みたいな物で、後追いすると言われたけど正直どうでも良いと思っている。


優男にとってはドジっ子が邪魔者で姉御に行為を抱いていた。しかし姉御だけを誘ったのに毎回ドジっ子も引き連れて来るから、姉御と二人きりになる為にドジっ子を排除しようと考えた。それによって名前は消されていたけど、殺害計画書が捜査パートで見つかったりしている。けど、ドジっ子を殺害したら学級裁判で自分か姉御が死ぬ事に最後まで気付かなかったりと結構バカ。優しいのも姉御へのアピールであり、本性は割と冷たい。


姉御にとってはドジっ子が大事な存在であり、優男に興味がなかった。面倒見がいいのは素の性格だけど、ドジっ子は小動物のような行動が多く、最早庇護対象として特に大事に思っていた。しかしドジっ子と二人きりでいたいのに優男が寄ってくる、優男が近寄ってくるとドジっ子から寄ってくるから自然と3人行動せざるを得なかった。全員仲良い振りをしているが、外面を取り繕っているだけで実際は三竦みの関係である。


そして今まで話して来た話の中に、最終章の真相編で明かされる伏線がある…みたいな。


ネタバレすると悪意を向けて来た人物にカウンターを放つのがドジっ子の幸運なのに、ドジっ子にお仕置きを仕掛けて来たモノクマは生存している。ここが矛盾している。


じゃあ幸運のカウンターは誰に行ったのか。答えはドジっ子であり、彼女がこのダンガンロンパV4の黒幕…の一人。と言うか、事件に巻き込まれた連中の内、主人公以外は黒幕。


黒幕の正体はダンガンロンパ製作委員会のスタッフであり、V3の失敗による連帯責任として記憶を消された状態でゲームに参加(放送、台本などは無し)。脱出方法は最後の二人まで生き延びる、一般人を殺害(クロの場合は学級裁判で処刑出来たら•被害者の場合は、学級裁判でクロを当たる事が出来たらその地点での生存者が解放)、モノクマであり真の黒幕であるトップにダンガンロンパを辞める様に論破(既に何度か他のスタッフチームでダンガンロンパが行われているが、論破成功者は0。成功した地点で失敗責任のダンガンロンパは終了するが今回論破出来なかった場合は、また十数人のスタッフ+一人の一般人によるダンガンロンパv4が始まる)


その他多数の設定があるけど、合計で2時間くらいで浮かんだものを特に手を加えず出力して見ました。


文才やこの発想が面白いかどうかは別として、発想の速さは凄いと思う。この発想の速さを武器に、仕事や金になることを見つけたらいいのに…出来ないんだよなぁ。以上