再演準備完了 | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。


少し前に、とあることがあってひさしぶりに自分の本性と向き合っていました。その時のメンタルがとてもkame3と言うキャラを演じる上で支障があり、このブログで自分の本名…は、出さないか。


本心でブログを書こうかと思ったのですが、それも嫌だったので、長めにお休みをいただきました。


因みに原因は誰かに相談しても求めている回答が返ってこないグチだったんですよ。極々あたり前のことを言うし、同じ境遇の人は同じく悩む内容なんだけど…すごく難しい。


自分の中で掛けていた暗示が他人の一言で解けてしまい、そこから色んな事を考えてしまい動けなくなってしまった…弱いな、自分は。


しかしその話はしないと決めたから別の話をやっていこうと思います。


雑に話を放り込むだけでよければ、



にゃんこ大戦争でイースターガチャの超激レアを初入手、ウマ娘で理事長による確定演出から衣装違いセイウンスカイが被った話とかから運の話に持っていくとか出来るよ。


任天堂の話も出来るよ。任天堂のゲームハードで失敗した作品はない話とか、カービィディスカバリーに対する感想、即席で何か作ってもいいし。


ダイユウサク3.0に関する話。ネタ出しか。


2.0は前半と後半の熱量が違った点は気になるね。本来であれば前半のダイユウサクにのみ焦点を当てた説明を貫きたかったのに、91年の話になってから色んな馬に話を振ってしまったんだよ。


その結果ものすごい長文ネタになったんだけど、3.0は予定では無駄な部分を消して情報精度を上げる事が目的になっている。その代わり1993年有馬記念の話を追加、運命論の完結が目的だけど…


この文章書きながら思い付いたネタを書き出してみていいかな?滅茶苦茶時間が掛かるんだけど、ダイユウサクがオープン戦出場までに戦って来た馬の中で一度でもダイユウサクの上の順位を取った馬の成績を洗い出してみるってネタなんだけど。


ウマ娘をやってて、デビュー戦で勝てなかったら未勝利戦に挑むことになるんだけど、勝てばオープン戦ルートに戻れる。


しかし実際にはデビュー戦で負けるとかなり過酷な道のりというのかな。個人的なイメージとしてはデビュー戦で勝利するとオープン戦や重賞戦へのシード権がもらえて、負けると未勝利戦から獲得賞金額が○万以下などの条件戦、準オープン戦、それぞれで数回の勝利からようやくオープン戦に挑めるって感じだと思っているんだよ。


例えばアグネスタキオンは生涯成績四戦四勝で、デビュー戦から皐月賞優勝が最後だ。もしこれがデビュー戦最下位だったら、まず未勝利戦に出走しないといけなかった訳で、そこで圧勝しても二戦しただけは皐月賞に出れたり、メジロライアンがクラシック三冠レースに全部出場してファン投票で同年の有馬記念出場権を獲得していたりするからデビュー戦の勝利って将来を大きく左右する程に重要なものなのか。それともデビュー戦で負けても次の試合で圧勝したら内容次第では即オープン戦走れるようになるのか…


とりあえず最終成績で重賞レースを勝利した馬がどれだけいるのか知りたいかな。


そして3.0をやるにあたって重要になってくるのが1993年有馬記念の紹介の追加に関して…この演出が難しいなぁ。


メジロパーマーまでバトンがつながりました、そこからトウカイテイオーに繋ぐ導線が必要なんだけど…メジロパーマーの成績がなぁ。マジでどうしたものか。


このバトンというのは1990年のオグリキャップによる奇跡の勝利、そこで生み出された勝利のバトンを受け継いだのがダイユウサク。有馬記念で未だに塗り替えられていない大記録を樹立して勝利。


そして92年宝塚記念で勝利したメジロパーマーが同じレースで敗北したダイユウサクからのバトンを受け取り、92年の有馬記念で十五番人気で勝利。


このバトンを託す条件として、有馬記念以外で競争した経験がある+そのバトンを託す理由が存在する必要がある。


オグリキャップとダイユウサクの場合、天皇賞秋に6着7着。それまでの生涯が完全に真逆、年末年始の重賞を取った。それまで競って来た同期のライバルは皆引退、唯一の同期が下の世代で最強と言われている馬と有馬記念で勝負する。その他色々…


ダイユウサクからパーマーの場合、パーマーがあまりに不遇過ぎた。メジロ88年組と言えばマックイーン、ライアン、パーマーだと言われているけどパーマーはあくまで『G1レースの出場資格がある馬』という扱いだった。


だからメジロ牧場の関係者は宝塚記念にマックイーンとパーマーを出す予定だったけどマックイーンが出れなくなった。なら応援しにいかないと言う判断になり、優勝後に関係者が殆どいないと言う…


ダイユウサクの有馬記念の時も少ないと言われたけど、本気で勝つと信じていた調教師、したり顔の騎手、勝つとは思ってなかったけどたらい回しにされていたダイユウサクを才能ある馬だと見抜き真剣に世話した厩務員、忘年会で来れなかったけど娘に『ディズニーのついでに行って来たらどうだ?』と代理を託した馬主。


これは託す条件としては十分だと。それ以外にも繋がりがあったけど…このバトンには隠された効果が存在する。


それで理想としては、受け取った者は大舞台で一番人気を押さえて勝利できる。ただし、その勝利は賞賛ではなく批判の声が多い(バトンの主であるオグリキャップを除く)。その後のレースでは一回も勝てなくなる。


こうしたかったんだけど、メジロパーマーが有馬記念の次走のG2レースで勝利しているんだよ。オグリキャップ(優勝後に引退)、ダイユウサク(有馬記念後勝利なし)、メジロパーマー(有馬記念とその次のレース以降は勝ちなし)、ライスシャワー(天皇賞春以降、二年間勝ちなし)、トウカイテイオー(優勝後に引退)。


ライスシャワーは誤魔化せるけど、メジロパーマーの処理はどうしたらいいのやら。


あとシンボリルドルフの呪いってネタも用意してて、トウカイテイオーの勝利はシンボリルドルフにとって最悪なストーリーだった可能性の話なんだよ。


シンボリルドルフは成績とか凄い讃えられているけど気性難、皇帝としての自負があって他馬を威圧する程に怖かった。


その一方で、みんながシンボリルドルフに賭けて当たっても単勝1.2倍とかしか戻って来ないからリターンが少なくなるけどそれ以外に賭けると外れるから現役時代は賭けている人からはものすごく嫌われていた。


それに対してトウカイテイオーは一番人気になっても応援されて、女性人気もあって、勝つことを期待されて来た。


…メジロパーマーやダイユウサクは月日がだいぶ経ったからウマ娘の流れもあって競馬の歴史を知ってファンになった人が多いけど、大穴の勝利を喜ぶのは賭けていた人と関係者くらいだ。


世紀末覇王といわれたテイエムオペラオーは一年間で八戦して全勝したとか色々と凄い伝説を残して来た。しかし引退後に一般人に見学を許可したら石投げつけられたりして、見学を禁止せざるを得なかった。


和田竜二騎手が会いに行った時は、『まだ自分以外の馬でG1取ってないのに来るな』と追い返されたと言われる一方で、逆にテイエムオペラオーはそれまでは心を閉ざしていたけど和田騎手には甘えていた。そのような姿を見るのは本当に久しぶりだったと言う話もある。


このように、優秀だったから愛された馬と当時は嫌われていた馬がいるんだよ。ライスシャワーの事をヒーラーだと言う人がいるし、俺もヒーローだと思っている。


けど、何故JRAのCMでヒールがヒーローか。のキャッチコピーが使われたのか、正確にはミホノブルボンの三冠阻止+メジロマックイーンの天皇賞・春三連覇阻止したのに以降は全く勝てなかったことが批判された原因だけど、間違いなく当時はヒールの馬だったよ。


そう言った話を入れるかどうか、俺の中でシンボリルドルフがどんな性格に見えるか。ウマ娘基準ではなく馬基準で考えているんだけど、没にする可能性もある。


でもやりたいんだよなぁ。美談だけ紹介したい訳じゃ無いからなぁ。ここらへんは実際やりながら考えるか。


そして2.0の時にダイユウサクの紹介をしている途中に他の馬の話をしていたんだよ。その流れで『この馬が走ったこのレースには凄い馬がいて、それがダイユウサクって言うんだよ。その馬については3.0でフル尺で説明する』ってボケをやったんだけど、その処理をどうするか。…3.0公開後にやる予定のディレクターズカット版、完全版、新装版のどれかに丸投げしようかな。以上