革命起こる、にゃんこ大戦争 | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。
 
リーク情報では昨日の地点でアップデートが行われるかもと言われていたにゃんこ大戦争、実際は統率力が回復しない不具合が起きたりレジェンドクエストが長い沈黙を破り復活するなど何もないとは言えない、そんな日でした。
 
そして今日になってアップデートが行われたわけですが・・・・すごいアップデートですね。俺はレジェンドクエストを終わらせる方が優先なのですが、遂に旧レジェンドステージの最後の星4ステージが実装。そしてレジェンドステージ星2、星3完全クリアしているユーザーにはミッションにてプラチナチケット(超激レア確定チケット)が一枚ずつ貰える。
 
更にガマトト探検隊には神社が実装、今まで溢れていた経験値をお供えすることでアイテムと交換出来るという新たな経験値の使い道を提示。これは非常に大きい!
 
当然真レジェンドステージの新規ステージも実装、ここについてはまだ触れてないです。
 
そして旧レジェンド最終ステージである古代研究所星4では、他のステージを全部クリアしないと挑戦が出来ないという・・・そこに待ち構えているものは古代兵器ブンブンだけではないらしい。俺も詳細が分かっていない。
 
そして限定激レア4種に第三形態追加・・・・ネコボンボンの価値が上がりそうです。とまぁ、こんなところなのですが別にうちはにゃんこ大戦争のアプデの話をするブログではないのですよね。
 
途中で書きましたが、レジェンドステージの星ステージ完走するごとにプラチナチケットが貰えたわけですよ。そうした情報を知らなかったので喜び勇んで回したのですが・・・
 
 
 
 
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黒キャスリィでした!すげぇでしょ!!入手してからそこそこ時間が経っているのに全然語彙力が回復しねぇ!
 
いやでもさ、日常で色々と心がすり減っていたのにこれで大幅に回復しましたよ。それと予告しておくが、多分次回もこのキャラの話になるんじゃないのかな。本当、語彙が回復しない。物凄く嬉しいのだけど、この喜びの感情が内側で巡回しているんだよ。
 
ブログで喜びを語るなら外側に向けてこの感情が出てくるのが正しいのだけど、内側で喜びが巡回してしまうと傍から見るとそこまで嬉しくなかったくらい落ち着いているんだよね。
 
俺としては、極猫祭限定キャラが三体だった時にコンプリートして『あとは白ガオウさえ出ればコンプリートだ!』と思っていたのに、白キャスリィが実装されたことによって無課金+単発の引きで当ててきて、それが残り一枠でコンプだったのに更にもう一体新規キャラを当てないと行けなくなった。
 
因みに入手経緯はプラチナチケットとかネコ缶150個とか条件はバラバラだし、課金もしているけどゲーム内で運営から配布されたアイテムという意味での無課金で入手したアイテムのみで当ててきたんだよね。
 
 
・・・先ほどまで打ちこんでいた文章から時間が経ちまして、直前までの文章の続きを書くよりも書き直した方が早いと判断したのでリセットしようと思います。ちなみに裏でレジェンドクエストを進めていたのですが、ヘタウマキュビズム引きまして3連敗しております。出禁コースじゃねーか。
 
そうですね・・・まずはこのキャスリィというキャラクターについてお話を。
 
まずにゃんこ大戦争において、超猫祭と極猫祭って名前の超激レア出現率が9%(普段の超激レア出現率が5%)で常設ガチャの超激レアが一堂に集結する特別なガチャがあるんだよね。
 
ガチャシリーズが集まるので、どのシリーズのこのキャラだけが欲しいみたいなピンポイントの狙いをするのには向いてないけど超激レアをあまり持ってない人には優先的に回したいガチャなんだけど、このシリーズにはもう一つの魅力がある。
 
それが、このガチャとプラチナチケットと言われる確定で超激レアが出てくるガチャチケでしか入手手段のない限定超激レアの存在である。
 
現地点では超猫祭と極猫祭にそれぞれ4種類いて、超猫祭で出てくるのは第一形態がまだ未熟だけど強くなる可能性のある子ども・第二形態が大人になってその力を扱えるようになった姿になるんだよね。
 
そして超猫祭キャラの能力の特徴は、敵の基本属性である白い敵属性以外に対して効果がある能力を持っているんだよね
 
まずは超猫祭で最初に実装された幼獣ガオ・皇獣ガオウ。
 
このキャラは実装当時の環境ではぶっ壊れと言われてて、実装当時の超激レアのステータスの中でも全体的に高水準だったのに、めっぽう強いと言われる攻撃力が1.8倍・相手からの攻撃によるダメージが半分になる特性で、対象が白い敵以外なので汎用性が物凄く高い。白い敵オンリーのステージじゃなければとりあえず入れておけ、くらいの絶対的な力があった。
 
しかし時代が進むにつれ、インフレというわけではないが・・・それまでに実装されたキャラが第三形態と言われるさらなる強化とか新キャラが、コラボキャラが・・・みたいな感じで、どんどん強いキャラが来たことで評価がだいぶ下がってしまった。
 
それでも限定キャラということには変わりないしデザイン的にも好きだし、未所持だから欲しいのだけど現地点では入手出来てないです。
 
その次に実装されたのが巫女姫ミタマ・白無垢のミタマ。このキャラはね・・・数年前に実装されてから一回も強化されてないのに未だ最前線で戦える滅茶苦茶強いキャラです。
 
俺が限定超激レアの中で一番最初に引き当てたキャラで、それまで詰まっていた所もその先のステージもこのキャラが編成に入ったことで一気にクリアできるようになったくらい、やばいキャラです。
 
性能としては白い敵以外、属性を持つ敵に対して打たれ強い。ダメージを1/5まで軽減する能力を持っていて、射程が長く、ダメージを受けるとノックバックする回数が多い。これは前線まで敵が迫ってきたときに後退命令のような指示を出せないので、ノックバックの回数が少ないキャラはどんどん被弾して前線から退場したりするけど、ノックバックが多いキャラは壁として前線に立ち向かうキャラの後ろに回り込めるので被弾率が下がる、場持ちするキャラになる。
 
そして能力が敵の動きを遅くする。敵が進もうとしてもその場で足踏みしてしまい、先へと進めない能力となっています。しかも白い敵以外に効果があるから、敵の前線の大半は足止め可能。それだけじゃなく、敵からの妨害特性は殆ど無効化・ステータスも高水準。とにかく強いし、子供時代は特徴的な顔をしていて可愛い。第二形態は大人になって、白無垢姿がとても綺麗というデザイン的にも大人気なキャラである。
 
次に実装されたのは別のキャラだけど、先に幼傑ダルターニャ・英傑ダルターニャの紹介を。このキャラは大衆評価がかなり低いキャラです。その評価は俺は不当だと思っています。
 
俺の入手経緯が、キャラクターレベルを上昇させるごとにユーザーランクが1上がるんだけど、その数値が1万になった時にもらえたプラチナチケットで来てくれたキャラなんだよね。
 
そして入手前までは大衆評価に流されて弱い、いらないと思っていたんだよ。でも、自分の目で白ダルターニャのステータスを確認した時に『こいつ、強いじゃん』と認識を改めた直後に来てくれたんだよね。
 
ステータスに関してはレベルを上げても伸びが悪いし、射程がもう少し長ければ評価が少しは上がるといわれているキャラだけど白い敵とメタルな敵以外に超ダメージ。与えるダメージを4倍にすることが出来て、攻撃頻度が割と早い。再生産も速いし、生産コストも安い。
 
ちゃんと数字で見て、ステージ次第では敵の前線を一気に破壊できる十分強いキャラなんだけど中々評価が変わらない・・・彼は強い。
 
第一形態は生意気なクソガキ、第二形態は優しさとカッコよさを手に入れた白い騎士。普段かっこいいキャラにあまり興味を示さないけど、このキャラのデザインには惹かれました。
 
ここでキャスリィを残して極猫際キャラの話になります。
 
極猫祭限定キャラは、超猫祭キャラの設定は子供の頃から明るい未来に進んでいくのだけどこちらは逆。苦難に苛まれて闇落ちした姿になっています。
 
性能は白の時よりステータスが上がり、能力の対象が白い敵のみ。実は白い敵に対する妨害や超ダメージキャラなどは希少であり、基本的にはキャラの能力そのままで殴って倒すのが主流だった時代の革命児と言える。
 
まずは黒獣ガオウ•皇獣ガオウダーク。白はめっぽう強いだったけど、此方は超ダメージに変更。現在でも通用する高いステータス、攻撃を受けた白い敵は一瞬動きが完全停止。
 
僅かな妨害ではあるものの、足の速い壁キャラが攻撃を受ける前に駆けつける事ができたり、地味にありがたい能力である。
 
入手経緯が、ガチャを回したり統率力回復アイテムとして使える猫缶を単発回すために使って入手。その裏には黒ダルターニャを当てた事をきっかけに色々なものが噛み合った結果...みたいな話を何度もしたので省略。
 
黒無垢のミタマ•黒蝶のミタマダーク。黒いキャラの方が強いと言われる中で、逆に白い敵限定の妨害という点で見たときに白ミタマの方が強いと言われるキャラ。
 
動きを遅くするの他に敵の攻撃力ダウンもついたが、対象が白い敵ピンポイントだからあまり...けど、白い敵は最新ステージのボスとして新規の敵として追加されることがある(にゃんこ塔50階、カワワッパJr.など)から活躍機会はあります。
 
影傑ダルターニャ•黒傑ダルターニャダーク。渇望されるキャラ。ステータスが高水準、白ダルターニャの長所と射程を伸ばしたことや白い敵に対して超ダメージの能力、白い敵がいないステージに入れても活躍する汎用性の高さなどが広まって大人気に。
 
白ミタマを入手した時の快進撃、しかし彼女の能力はあくまで妨害だった。故に、他のキャラの強化や手数の不足で勝てないことが出て来たけどこのキャラが来た途端、サクサクと旧レジェンド完走まで行ってしまった。俺が最前線に立てているのは、こうした強いキャラに恵まれたおかげである。
 
さて、そろそろキャスリィの話を始めようか。このキャラについては、かなりの特殊枠と言える。
 
それを語る上で比較的最近の範囲ではあるが、にゃんこ大戦争三大震撼事件の話をしよう。
 
これは、実装された事でユーザー内に阿鼻叫喚。楽に勝てたという声が全然起きなかった、新たなギミックについてである。
 
一つ目は毒撃、聖者ポプウというボスが初めて使った攻撃で、体力の数字など関係ない。割合ダメージと言う、新しい概念を持ち込んだ攻撃だ。
 
現在無効化出来るキャラはギガントゼウス第8世代のハデスのみ、それ以外のキャラは体力自慢だろうとあっさりと倒されてしまう。
 
続いて、にゃんこ塔50階の追加。渇望されていた一方で、いざ実装されると高難易度ステージのオンパレード。絶妙ないやらしさ、単体でボスをやっていた敵が他のボスとタッグを組むなど大暴れしたものだ。
 
そして最後が烈波。敵であるカワワッパJr.が使った能力で、攻撃が当たると追加効果で場に1秒くらい残る攻撃をする。
 
耐久力のあるキャラはそれを全弾被弾する事になり、ノックバック数の多いキャラは敵に攻撃が出来ない。烈波耐性や無効キャラがいないと言う、対策が困難、そして他の敵キャラも同じ力を使うようになるだろうと言う阿鼻叫喚。多分全体的な勝率はかなり低かったと思うよ。
 
そんな中現れたのが第四の限定キャラ、白キャスリィ。今年の2月に実装されたのだけど、特性がぶっ飛ばし+烈波の組み合わせは相性が良く、敵の前線を押し返す、嵌めるなどが出来るようになった。
 
設定は子供時代に千の呪いを受け、行きつく当てもなく彷徨う事になるけど、それから人の暖かさに触れて呪いを制御出来るようになり聖女キャスリィへと至るのだけど...まさかの3ヶ月と言う短い期間で、救われなかったキャスリィが実装されてしまった。
 
呪いを受け入れ、魔女と化した彼女。その性能は聖女の完全上位互換、烈波の持続時間も増えて、なんと古代の呪いを引き下げて登場した。
 
古代の呪いとは、敵のもつ妨害攻撃を無力化するもので毒撃などもこの攻撃に当たると弱攻撃をしただけになる恐ろしい代物。
 
敵がガンガン使ってくるけど、こちらが使えると言うのはかなり希少。他に該当キャラは2名いるが、使い勝手が余りに良すぎる。
 
実際に使ったけど、本当にハイスペックで引いたよ...流石に長すぎて疲れたので今回はこの辺で。以上