今回のネタですが、ネタの引き出しを探ってみた所、かなり風化していたものが出てきまして...小学生くらいの時に、人が宇宙で一年くらい掛けて遠くまで行って地球に帰ってきた。
その間に地球では数十年の時が流れていたって言う、浦島太郎パラドックス。パラドックスってどう言う意味?
みたいな話がありまして.... まぁ計算上の話だと思うよ。今日もまだ人類は木星に到着した事が無いし、火星移住計画なんてのも教科書に載っていたり、宇宙エレベーターなど俺よりも頭の良い大人の机上の空論話があったけどさ。
宇宙では時間の流れが遅くて~、宇宙だと老化が遅くなってみたいな話の表面上の原理すらも分かってないよ。分かってないけど、俺は全てを想像だけでこの話を全く違う方向に持っていけるから。
故に堂々と間違った方向に進んでいくので、こいつバッカでぇ!と指差して笑われるネタとなっています。間違っても信じるな。
まずこの話をする上で、俺の気分が乗らないといけない。初動があったとして、そこからどこまで維持できるか...仮定を作っていくはずが、気分の問題が先に出てきてしまったか。とりあえずボチボチやっていきますか。
まず人類の現在の限界点は月までいく事で止まっており、そこから無人探査機を大量に送り込んでは宇宙のどっかで壊れていく。帰還しただけで大歓喜、ハヤブサは映画化とかされたんだっけ?全く宇宙に興味ないからわからんけどさ。
つまり、人類の宇宙飛行士っていうのは地球の周りを浮いているだけでしかない。前人未到の地に挑戦するみたいなニュースは、世の中に無関心の俺の耳に届いてくることもない。
よって、地球と宇宙船間には通信可能である事が分かっている距離で行動する事で宇宙飛行士は自身の体感時間の誤差の修正が可能なのだろう。
では、その情報が完全に遮断されるとどうなるのか。地球では24時間で1日とあるが、これは地球の自転によって決まっているものだ。もし火星で同じ位置に立ち続けて太陽が最初の観測時と同じ位置に来た瞬間を一日と言うのだとすれば、その時間が地球の24時間よりも長く、もしくは短くなる筈だ。
そして宇宙を彷徨う場合は時間という概念は存在しても、地球の24時間=1日、365日で一年という概念からは解放されることになる。これは間違い無く事実。
そして人間の体内時計というのは信用出来るものではない。人間が子どもの頃、夜に寝て朝起きるという生活を十数年続けていたのに経った一年で朝寝昼起き、昼寝夜起き、夕方寝朝起きなどの不定期な生活リズムを過ごすことが可能だと言う事を考慮すると...
なんかふと、男が胸の大きい女性に対して興奮する理由の再録をやりたくなったんだけどそっちに変えていいかな?因みに俺は興奮しない訳じゃないけど貧乳派だし、エロい話ではなく生物の本能的な話になるけど。
結局人の体感時間って、余程きっちり決まった生活をして無いと何時間でも狂ってしまうからね。当てにはならない。
でも、老化は変わらないのでは無いだろうか。自称27歳の50過ぎがいる様に、気持ちだけで年齢と体の老いは止められないはずだ。例え体感一年で宇宙から地球に戻ってきたとしても、自分は地球から出発して一年後の姿なのに対して、地球では数十年分の文明の発展と人類の老いというこの時間軸の違いが分からない。
もし仮に地球から遠く離れた宇宙空間A地点を地球と同じ重力と引力が存在する空間があったとして、ボールを2メートル落下させたとしよう。
重力や引力が地球と同等だったらそれを観測している人にとっては一瞬の出来事だと思う。では、同時に地球でも2メートルの地点から離した場合、落下速度に差がつくのだろうか。
世の中の基本知識として、10センチ四方の鉄と銅と金を同じ高さから同時に落とした時に落下速度に変化はない。同時に着地する。
今回は宇宙の無重力、星によって引力が違うなどの観点から過程で同じ重力、引力の発生する空間Aを想像したけど...もし宇宙では時間の流れが遅くなると言うのが事実なら、計測される記録上は同じ速度で落下するボールなのに同じ高さから同じ位置に落下するまでの間に大幅な時間差が生じることになる。
...時間って重力なのか?なんか試しに検索したらアインシュタインの相対性理論とか出てきたけど、俺の理屈だと重力がある事によってちゃんとした時間軸があって、無重力だとその時間軸からだいぶ遅れるって話で展開していたのに重力がある方が時間の進みが遅れると言う話になっていまして、自力で一応理数...もとい算数の方が得意だっただけで理の方は全然だった割に、重力と時間の結びつきを話を広げる事でたどり着いたのは見事。でも、到着地点が反対だったんだ。そこが残念だったな。以上