一時間でバテる | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。

今回のネタは、逆さの赤子みたいなネタがまたやりたいと思ったんですけど...疲れたので、その話を消化した後に気力が残っていたらやります。

えー、実は昨日をもって戦力となる人が仕事を辞めまして...今日のメンツが店長と俺と新人のおばちゃんという、この先もこのメンツにいつまでなるか分からないけど、割としんどいメンツなんだよ。

とりあえずおばちゃん新人ではあるけもマイペース。そして人が話している時に自分の意見を被せてきて、それを注意されても止まらないと言う致命傷付き。そして周りもそれを知っている。

それによって前の時間の人にも、大丈夫か心配されたんですよ。なので、俺はこう返しました。

『(たまにこのブログの愚痴の原因となる)面倒男よりはマシですよ。』

今まで誰を嫌っているか、職場の人には言わないし悪口も控えてきましたがもう解禁していいかなと思い、周りにも共感してもらえる内容を言ってみました。笑って納得されました。

そして前の時間の人が帰宅し、20分くらい経ってからですかね....暇な日曜日に、超極稀にやって来る地獄のバスがやってきました。

所謂スポーツとかでここら辺までバスで来て、コンビニで休憩と買い物するために止まった。その客が一斉にやってくる子供達。年齢層が低いから買う物の量は少ないけど人数が普段の来客人数の10倍近くまで跳ね上がるスピード勝負の時間。さらに揚げ物も売れる為、後で揚げる必要があるものが一気に増える。

そんな嫌いでは無い、スピード狂が普段の上限と体力オーバーする最適な状況だが...メンツが悪い。店長は当然なんとかなるだろう。

しかしおばちゃんが役立たない、けど袋詰めなりやってもらわないと行けない。なのにこの客の入り様を気づいてもいないで品出しやっている。

これで揚げ物の注文とかあれば、俺は完全にどれをとるとか把握しているけどおばちゃんはまだ覚えてないからミスしないか気にかけないと行けないしスピードも段違いだから...ずっと店長の方でやって欲しい。その方がこっちも絶対効率的に早い。だって俺が一人で最速で動いているから。

おばちゃんには店長の方で、遅くなってもいいから確実に進めて欲しい。でももしこちらに来たら追っ払う真似は出来ない。最速行動に強制ブレーキが....後半掛かりましたよ。

一応普段の早口が更に最速化するし、動きっぱなしではあるけど何故かその方が相手と聞き取り率が良くて、更にレジの金の受け取りも普段より精度が増す。無駄に年数が経った分の特殊能力だ。

それが狂ってしまったという事に文句があるわけじゃ無いのさ。そうじゃなくてな...

なんか、もし一人でやった時よりも大幅に体力をごっそりと持って行かれた気が来たんだ。それで参った状態で、ちょっと...理解できないことがありまして、その後も上手く合わせるのに辟易してしまいまして...

俺も新人時代はこの人より迷惑掛けたと思いますよ?しかしね...自分がこうだった時代があることを自覚していてもそれを全て寛容に対応出来るかはまた別なんだよ。

そんな訳で、地味にイライラが溜まりまして.... 久々の胃痛を味わったわ。何故イライラしたのか、終盤の方は落ち着いていたので覚えてないが日曜日が憂鬱となった。にゃんこ大戦争のビックリマンコラボを前に、色々試練が多すぎるんだよ。


さて、少し逆さの赤子をやりますか。最初は赤子を逆さにする、吊る話にしたかったんだよ。この文章だけだと悪の行いだけど、それをする口実。正義、この状況ならそうせざるを得ないという考えにしたかったのだけど、逆子という言葉があったのを思い出した為、タイトルだけ考えてあとは適当に...あらすじを作るネタに変わったんだよね。

今回はひとネタかな。それじゃあタイトルは....見つからないゲーム。

話の状況は、既に隠れているところから始まる。何から隠れているのか、一匹の巨大な狼。

それは、現実のものとは思えないほど巨大。人間なんてその口を開けば丸呑み出来るだろう。足も太く長く、一気に距離を詰めてくる。

そもそもその嗅覚を駆使すればこちらの居場所はすぐに分かるだろう。それでも、隠れ潜む以外の選択肢はない。

遠くから悲鳴が聞こえる。その前に聞こえた悲鳴より、遠くの方から。多分狼とは距離が離れのだろう。

しかし、その場から一切動くことはない。息を潜め、ただ待つのだ。あの狼が満腹になるのを。

その為にどれほどの人間が犠牲になったのかなどどうでもいい、あの狼は私が狩るのだ。その為に息を潜め、待ち構える。

そんな妄想をしながら狼は、誰もいない森に挑戦者が現れるのを待つのであった。以上