所謂scpごっこ | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。

もう陸には戻れない星3が楽しかったです。

さて、最近妄想にかまけ過ぎてネタを考えてくるのを忘れているのですが...思いついたのがこんな感じのネタになりました。別に最近ハマったからってわけではなく、2017年の10月後半辺りでニコニコ静画のざっくり紹介漫画を読み始めて、そこから少しずつ有名どころを知っていった感じかな。

といっても少し複雑になると理解を放棄する程度のにわか勢維持だから大した知識はない。そして書こうとした事もあったが、とりあえずどんな書き方になるのかアカウント取ってみたは良いが...その時は別に一気に書き上げてそのままどっかに配置とかではなく、オブジェクトクラスとか収容手順の書き方の分け方を理解してこちらで他の作品を参考にしながら下書き書いて、出来たら上げようと思ったけどシステムが理解できず諦めた。

で、ここでその時に思いついたものそのまま書くのは個人的に乗り気がしないから...題材は固定、石。この石はどのようなものか、見た目はそこら辺の石だけどscpとしての固有特性があるのか。それをどんどん考えて行ってもらおう。

収容方法とか実験については無し、そしてもし同じscpが本家にあっても俺が知っているのは先送り石くらいだからパクった訳ではなく偶然被っただけです。

とりあえず今回のネタ用に事前に考えておいたやつから。ねいり石

内容としては、音楽が聞こえるだけの石だった。だけど博士が報告書に書いた後に親しい研究員がやってきた。その人に、こんなものに対して金をかけるなんて勿体ないとか自身の裏でこっそりやっている不正を笑い話のように次々といっていく。

そして研究員が出ていくときに出してこいと報告書を封筒に入れて石と一緒に持って行かせた。すると報告書の中身がこの時の博士の会話に変わっていた。博士は研究員が中身を変えたと怒って殴りかかるも止められて退職させられることに。

その後改めて他の人がこの石のナンバーであるscp○○jpの報告書を書こうとするんだけど、プリントしたりすると報告書の内容が退職させられた博士の会話内容と全く同じになっている。これがファイルとして保存、手書き、イラストであっても絶対に博士の会話の内容になってしまう。

元々は単純に音楽を奏でる石だったこのscpはなんのか。scp○○jpと文章に入れて書くと、どんな内容でも博士の会話に文章を変えてしまう石。

内容に関する説明は追記しか受け付けない。なので報告書でも実験内容がどうやって不正な事をしたか、結果こうなってバレなかった。そして追記に別の内容を記録させようという実験が行われたが、一切効果はなかった。

最後に退職した博士から電話が掛かってきて、あれ以来子供のイタズラめいた笑い声がすると報告される。


次、絶対に立つ石。平べったい石なんだけど絶対平べったい面が地面に着かない。ふちの部分が地面に着いて、石が真っ直ぐに立っている。

倒そうとしたら一切動かないけど持ち上げることはできる。転がすことも出来る、板を上に乗せても石が中心部にあれば板は垂直になって、更に人も真ん中に乗れば普通に立てる。その他倒すための複数の実験ネタ。


次、海上旅。海の上を一定速度で移動し続ける石。

海水な動く、真水や水道水とかでは普通の石と変わらない。桶に入れて実験した所、縁にぶつかってもなおずっと同じ方向に進み続けた。複数回実験したが、進む方向は同じ、海の時もそうだった。収容から数日後、石の下側にメッセージが浮かび上がる。『見つけ』

この石は誰かの救難信号の可能性があるとして、発見された場所からどちらの方に進んでいたか、つまりやってきた方にこの石を投げた人がいる可能性があると捜査をすることに。

そして派遣隊が石が来た方へ向けて一直線に向かうと、地図上には乗ってない島が発見される。

そして通信しながら報告が行われるのだが、すぐに音声が途切れた。何度か通信を試みるも繋がらない、するとサイトの方に残された石に文字が追加された。『見つけた』

その後調査を進めるもその島が発見されることが無く、石は別の方向を進むようになった。

こんな所かな。時間がひどくなってきたのでこの辺で。以上