どうも、Kame3です。
漸くチョコボールのお菓子の缶詰『開かずのカンヅメ』が届きました。
最初に注意書で、中には通常の缶詰とは違い中身はありません。箱が入っている箱を開けず返品すれば過去のものと交換しますとあったが、某漫画家より中身よりも箱が一番良いと言う情報があったので謎解きだけでも満足していた。
なので、このまま開けることにしたんだ…そこには、三つの数字のダイヤルがあり、クイズを解けば開くパターンを想像させる。そして裏返せばそこには、二つのネジで止められているではないか！
…ネジ外せば開くな。いや、それは外道だろう！そう思い、すぐに問題に取りかかりました。
難易度が致命的に低い…六問あって五問まで余裕だった。ただ、一問分からない。どうしようと思い裏返せば意味深な模様が…問題一問毎に紙が分かれているのだが、それの裏にも似たような模様がある。並べられるなって。
それもダイヤルの答えにも関係していると思って並べてみた。結果、『ヲ！ニシロ』って出てきた。俺は問題に再び取り掛かった。
それでねーちゃんに自分は解けなかった一問頼んで、少し離れたら解かれてました。ではそれを参考にしたいが…何を指しているのか。
そしてまた裏返すとそこには答えにあった物がそれぞれに印刷されていた。あっ、最初の裏の並べ替えとは別の並べ方をするんだな。そして再び並べた時にさっきの『ヲ！ニシロ』に続く言葉が出るのだと思って六分割の奴を三枚目まで並べた時かな。これ、さっき並べた奴だな。
でも違う可能性もある。あるから、やってみた。全く同じだった。四コマ漫画の、三コマ目に何か服を持ってきて四コマ目にそれを着た状態で突っ込みを入れるってネタがあったのだが何故着てから突っ込むのか。着る過程があるはずだ、そこで服を見て突っ込むはずだ。それを理解できたよ。
ちなみにそのネタは重野なおきのうちの大家族三巻最後の方にあったフリーマーケットで次女が長女にレースクイーンの格好をさせたネタである。
で、もうこれは何なのか。あっ、このキョロちゃんの『？』も含めて考えるのか。『？を！にしろ』
解読書一枚入れ忘れたのかなぁ？日本語になってないぞ。その解説書全部使い果たしたはずだと思って色々見渡して…箱の裏のネジにたどり着きました。そこには箱のネジが止められている部分の上半分がキョロちゃんのマークでかかれた？なんだよ。その上半分を隠したら、！になるようになっているなって…
ネジを回したら開きました。中には開いたねって。URLあって、その証明書が手に入るって…再びそれを閉じようとしたのだが、ネジで止めないとすぐに開く。
じゃあ絞めよう、無かったことにしようとしていたら謎のパーツ。開けたときに出てきたものだから、これのパーツなのだろう。でもどうやって絞めようか…分からない。最後にして難題が来た。
最終的に父親が絞めてそのまま箱は箱の中へと入っていきました。
そして結論として、銀のエンジェル金のエンジェル。一枚だけでも希少価値の高いものだ、それが応募条件満たしている。様は銀が5枚あるけど、交換しない。それは気取っているではなく、栄誉だと思うんだ…五枚並んでいる姿、そこで止めておけよ。
さて、箱と言えば今日は選挙日でしたな。一番最初にいけば箱が空と見せてくれる何てのがありますが、そんなのどうでも良いんですよ。
投票に行くなんて…そんなのやるより、候補者に初参戦なら一般常識から政界に関するテスト、更新狙ってんなら難易度高い政界に関するテストでも受けさせれば良いんじゃねぇかなと思っているのに、親が投票すれってしつこいんですよ。
白票でもそれは支持しない、それの決意表明だって言われたけどそれってただの無責任だよな。支持するところいないけど自分でどうにかする事はしない、景気回復しないのは批判する。なら、行かなくて良いじゃん。
もし有権者が100%投票した、そのうち8割は白票だった。それを調べるのは人間である。そしてニュースでは『投票率100%でした』と報じるんだ。マークシート形式にしたら機械がどうにかしてくれるんじゃないのかね。
それにさ、名前書かないで政治に対する批判書いたところで読むのは開票作業の人だけであり、政治家自体は開票結果に一喜一憂するだけだ。まぁ本人加わってきたら、不正の可能性が高まるだろうけどな、今の世の中だし。
なら、真剣にふざけた無効票でも入れて来るべきだったか…名前以外に何か書くと駄目になるから、『名前(敬称略)』とつけたり、政党名を前に付けたり。編と作りを半分ずらしたり。
こんなのでも昔はある程度の年齢いった高額納税者の男性に限って投票出来たのに安くなった、じゃなかった。安っぽくなったもんだ。『っぽく』をつけた方が皮肉満載で好きだ。
確か今の18歳は…ゆとり世代か。ギリギリだろうけど、政治家はそこの年代までを馬鹿にしてきた。ゆとり教育は失敗だった、その結果ろくでもないやつで溢れ返った。そんなのに政治家は票を求めるようになった、知らんわ。ゆとり教育を産み出し、ゆとり世代を馬鹿の代名詞にしたのは政治家なのに、最近はそうした発言来ないのはその馬鹿が半数を越えて有権者になったからか？
で、ゆとり世代の次は悟り世代。もう生まれつき諦めているのかな？それが社会に出るようになれば世界は変わるのか…なわけないよ、人を駄目にするのは環境だ。
俺の物の見方に対する甘さも根性の無さも、教育だけでなく色々な世の中の情勢からとか特に矯正もされないまま大きくなったのにある。洗脳のように絶対的存在が今の日本には無い、とりあえず自分が満たされれば。仕事や学校だけで人生が形成されているわけではない、様々な娯楽があるから時間は潰せる。
もう幾ら進んでも後ろ何だよ、技術の進化が進んでいくのに人は児童退行化していく…生憎、俺には食い止めるすべもなく流されていくとするよ。以上