オれ、死んぢゃうかも…(体育大会二日目、完結) | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

はぁ…どう…はぁ…も…はぁ、はぁ…



Kame3です…



昨日は奇跡のプレーがあった体育大会終了しました。

そこで…体力が地を尽きましたへ(×_×;)へ




理由…?ふふ、何だろうね…




バスケです!


今日も何らかのプレーとか、色々とやらかしましたよ。


さて、一つずつ言っていきますか。



最初、玉入れ。三十秒間でいくつ入れられるかで負けました。


…いや、結果について書くことは本当にない。


正確には、結果発表の時は書くことがある。




ここで、本当にどうでも良いんだが最近の玉入れに一言。



つまらん!!


テレビとかインターネットとかで、必勝法みたいなのを公開しているけど、あれっていらん。

おらぁ、あの~小学校の運動会みたいなのんびりした一個一個投げて入れて、時間が来たらカウントの声と同時にかごの中から一つずつ投げて行く…


あの空気が好きなのに、今じゃ重ねてまとめてスピード勝負。


なんだろう…緊張感がない。


適当に投げて、見た目だけでは分からないくらいの差でどちらが勝つのかを楽しみにしたい。


だから、時代の流れってもんは…



さて、この辺にしてネタに入ります。


結果発表の際に、明らかに自分のクラスは負けていました。


でも、一応中央から円で囲むようにいる自分達の上を玉が通り抜けて回収なんですが…


自分のところでカウントしたやつが明らかに変だったんですよ。



普通なら投げる方向を見るはずなのに、後ろ向きに投げる。


しかも、その投げる方向はちょうど回収する人と投げる人を線で引いたとき、自分が線上にいるんです。


さて、どうなるか…



玉が足にぶつかる、足にぶつかる、体育座りしていたら左腕と左足の間に玉が乗る、それを取り除こうとしている間に右腕と右足の間に玉が乗る…



二回目、書くことないためカット


結果、足に一発、頭→メガネ→足に連続ヒット


その時、完全無表情でした。反応するのが面倒。(面倒くさがりもここまで来たら大したもんだ)



その次、バレー(関係なしのためカット)


次、バスケ



まずは女子からで二年だけと三年の盛り上がりが全くない試合。


しかも、自分のところのクラスが前半だけで差を付けられて負け確実。もう見るのが面倒。



しかし、選手交代をしたところ点をとりはじめ、何とギリギリで逆転!


そのまま女子バスケ優勝。


そして自分の出番の男子バスケ。


相手に二人バスケ部員がいるからハンデで12点獲得。


しかし…負けじゃね?


しかも、試合開始前にリーダーから『バスケ部の一番早いやつをディフェンスでマークしろ』と、俺に言われて…


…まぁ、前半だけだしね。一応OKしましたよ。




余談だが、予選で自分がマークしていたのは三位決定戦で前後半10分試合で5本ゴール決めてたな。


昨日書き忘れていたんだよな~、巨大派閥を徐々に吸収していたあの派閥が一気に壊滅して喜んでいたから書き忘れにも気づいてなかったし。


自分の派閥は全三人で活動は二人だけの小さいけど地味に俺の本領発揮できる派閥だ。現在では、フリーになったり、自分のところの派閥に流れ込んできたり、元々あった大きな派閥に戻ったりはしないようです。



はいはい、この話はここら辺にしておきますよ。派閥の話だけで、一回分の更新できるくらいになりそうですからね。




とりあえず、許可したあとに、バスケリーダーが他の人と話しているのが近くにいたから聞こえてきてね



「(自分)は、足が速いから頼んだ」だそうですよ・・・




・・・すみませ~ん、皆さん根本から勘違いされていますね~



俺のディフェンスは穴だらけのオニの張りぼてです。意味などありません。


バスケのとき、以上に足が速くなるの。単に、鬼ごっこをやっているうちに人を追いかけるときのみ早くなっただけです(室内のときのみ)、しかも、相手の速度に合わせて早さも変わるようです。


障害物で、ビリから前で2位に。そして自分で優勝したのは偶然です。他のやつらがとろかったんだよ!


よく、ブスとつるんで自分はかわいく見られるようなもんで、足が遅いやつと勝負したら自分が圧倒的に速く見えるだけだ。




・・・つまり、自分に何の実力もありません!単に自分はバスケの木偶の棒衆のなかから見て、一番動いています。このアピールをしたかっただけです。とにかく言われたとおりに動いていれば、他のやつに比べてもマシに見えるだろ?



それをなぜ敵のトップをマークしないといけなくなったんだ・・・明らかに、体系的にむだっぽそうなので良いじゃん・・・



でも、表面上の俺は何の否定の意思も見せず実行しましたよ。



その結果、特に変わることもなく試合スタート。



・・・・まず最初は、自分の守るコート間違えたくらいかな?敵の前で守りの姿勢をしていたけど、あのときってオフェンスだったし。



そして・・・まぁ、ゴール決めれずディフェンスに代わるんですよね。


そしたら、自分のマークしていろいわれた人がものすごい勢いで突っ走っていくんですよ。




それだから俺は全力で50メートル8秒台の脚でバスケ部の人を追いかけて・・・




追いつこうとしても距離が縮まらず、かといって広がることもなく・・・むしろ段々と縮まっていき・・・



気がつくと敵の前でディフェンス体勢。



・・・ここら辺、本気で記憶ないけどそんな感じだった。



たしか、そんなことしか繰り返していなかったな。



まぁ、試合中は基本全力疾走しているからぶつかってしまったり、敵の足を踏んでしまったりしてファールを・・・・




他の人はとられるのにもかかわらず、自分は一回もとられず・・・



タイミング悪く、敵の自分の上を通るようなパスかシュートのときに腕が顔にあたっても平然として・・・


でも、気づくと自然と謝っていたのは覚えている。



で、前半戦終了。こっちは得点12のままで、敵は8点。後半は、この4点を死守すれば勝てる・・・けど、もう俺には関係のない次元の話ですね。前半終了したから、俺は交代して・・・



「(自分)は残って。代わりに(自分のことをMだと、その日になって気づいた木偶の棒集団の一人の友人B)は交代して(他の種目がメインだったので、補欠にいた動ける人)が入って」



・・・俺、とうとうバカを極めたのかなぁ?人の言っていることも理解できなくなっている。



えっと・・・・つまり・・・・どうゆうこと?えっ、何?昨日まで途中まで打ち込んで、まだ打っていなかった文を今日になって打っているけど、今になっても意味分からない。



ただ、全てをまとめて一つだけ返事をするとしたら・・・なぜ?



しかも、そのときの自分返事は「分かった」



一言。ついでに前半だけで息切れと心臓や肺の動きが明らかに変になっている。



・・・・終わったな。俺。



しかも、ときより自分が声援掛けられているけどさ・・・二年男子は混合だから、他のクラスからも。ついでに、いやな人からも。


この場を通して、俺には敵しかいない。自分を含めてな。




そんなことを思っているうちに、後半戦スタート。


またいつものように、ディフェンスをしようとすると・・・先ほど入った選手が自分のディフェンス担当の人の前でディフェンスしているよ。俺・・・・誰の前に立てばいいの?



そのときの自分はとにかく無我夢中だった。適当にボールをもっている人の前に立ちふさがってみたり、とりあえず走ってみたり・・・



仲間はシュートを決め、しかし相手は前半以上にシュートを決め、




気づくと俺は・・・死んでいたな。赤信号が体内から発せられている。



ここは休むしかないはずなのに、ディフェンスになると全力は衰えず、また敵に追いつく。ここまできたら、バカとしか言いようがないよ。




結果は負けたな。20対28くらいで。



あん時は本当に悲惨だったな。ジャージの中に臭いこもっているから上だけでも脱げないし、次の綱ひきの時に靴脱ぐ事になったんだけど、靴下、靴ともども臭いし・・・・


それ以外にも色々あったが、カットな。思い出したくない出来事もあるし。役に立たないのしか・・・・あぁ、最後の補欠の人を除いてな。選手として出てこなかったけど、一人でも選手がいるからババァが普通に自分のところのチームと言ってもそれが普通だって言うのに来てさ、色々うっさいんだよ。士気下がったわ~・・・


試合終わってからも、背中さわられたときなんかも暑く倒れそうなところにうっさいのが来て鳥肌が立ち、バスケ部入れとか言われてもう最悪の思い出になったからね。あっ、カットのはずが書いてしまった。




えっと、試合終わってから自分がどんな感じの動きをしていたのか友人(夢の島にいくことが決まった)に聞いてみたところ、




「千手観音みたいだった!」





話をまとめると、つまり試合中の俺は鬼の顔をした千手観音の張りぼてで、それが常に指定された人の目の前にいる・・・




・・・これだけで一つ怪談出来そうだな。リアルホラーだろ。あるだけならまだしも、常に自分の前に現れるんだから。




まぁ、そんなこんなで・・・総合優勝とかもなく、体育大会は終わっていったのであった・・・