監督 クリス・サン 出演 ビル・ベイカー
シングルファーザーのデレクは、ある日幼い一人娘を無残にも殺されてしまう。復讐を誓ったデレクは、犯人を見つけ出し自宅の地下室に監禁し、娘の復讐のためにあらゆる拷問を行い、犯人に想像を絶する苦しみを与え続ける。一人の優しい父親が、残忍な本性を徐々に表していく・・・。R18+
アマプラで以前から目についていたけど
どうも観る気がしないタイトルとジャケ画像。
なんとなしにあらすじ読んだら興味が湧き、視聴。
オーストラリア産のひと味違う、泣ける拷問映画でした。
このタイトルからは思いもよらない
オープニング映像。
幸せそうなカップルに誕生した可愛い女の子。
人生最高の瞬間。
原題の「Daddy's Little Girl」そのもの。
本編に入ってこの家族に不穏な気配が忍び寄り・・
ダディがアカデミー賞ばりの演技をみせてくれて
泣けたよ😢 感情移入してしまった。
後半は哀しみに暮れていたダディが拷問男に豹変。
ダディの気持ちに共感はできたよ、実行はできないけど😅
犯人は拷問されても仕方がない事をやっていた。
その拷問シーン、もちろん過激ゴア描写てんこ盛りだけど、
前半があまりに悲し過ぎたもんだから、もう後半の拷問なんて
どうって事ないのね。わりと平然として見られた(笑)
ラスト、ほぉーーそうきましたか、ダディ!
なるほどなぁ~と妙に納得できたオチだった。
でもダディの両親がめちゃ心配です。大丈夫かな・・。
しかしこの邦題とジャケ画像はセンス悪すぎ😒
それと、もうひとつ気になった事。
絶対見られちゃいけない日記を
あんなすぐ見つかるような場所に置いとくか💦??
今日もご覧頂きありがとうございます