和歌山城のお次は紀三井寺へ~。
境内には約600本の桜の木が植えられており、
関西一の早咲きの桜の名所として有名。
「近畿地方に春を呼ぶ寺」と言われる。
楼門をくぐり見上げると参拝者泣かせの急勾配な石段。
「えーーーーーーッ」声を上げてる参拝者多数(笑)
231段でした。
今年、令和二年は
こちらは新しい建物、新仏殿。
仏殿内に高さ11メートルの大千手観音像。
【紀三井寺】
奈良時代、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。
歴代天皇の御幸があり、後白河法皇が当山を勅願所と定められて以後隆盛を極め、
鎌倉時代には止住する僧侶も五百人を越えたと伝えられています。
江戸時代に入ると、紀州徳川家歴代藩主が頻繁に来山され、
「紀州祈祷大道場」として尊崇されました。
美術館、和歌山城、由緒ある紀三井寺に参拝する事もでき、
充実した和歌山日帰り旅になりました。
今日もご覧いただきありがとうございます