和歌山城。
天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まり。
その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎。
元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣が入城し、紀州55万5千石の城となり、
以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
天守閣からの眺め。
画像上に流れるのは紀ノ川。
茶室。紅葉が見頃を迎えていました
御橋廊下。和歌山藩主と側近が
二の丸と西の丸を行き来する為の橋。
珍しいよね、屋根付きの廊下橋。
渡ってきましたが、まぁ歩きにくい。
足の裏がおかしくなりそう💦
画像では分かりにくいですが、
橋が斜めにかけられている為、滑らないよう
床に敷かれた板は僅かに段差がつけられているのです。
足つぼに効いたわぁ~(笑)
和歌山城。見事な白亜の天守閣でした
お次は紀三井寺へ~~🚙
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