暖かい日であった。 朝、目覚めた
私は湯を沸かすため台所に入った。
いつもは
湯が沸く間、暇なのでストレッチなど
をしているのだが、
今日はサビがボテッと寝ていた。 な
ので私は妄想にふけることにした。
暖かい朝であった。 朝、目覚めた
私は湯を沸かすため台所に入った。
ポットに水を入れスイッチを入れる。
さて、緑茶にするかコーヒーにする
か・・・。 私は窓の外を眺めた。 そ
の時、まばゆい光と共に突如空間が
歪み、そこへぽっかりと穴があいた。
突然の光景に私は動くことができず、
台所の中空に浮かぶその穴を見つ
めた。 すると、その穴から何かがボ
テッと落ちた。
猫・・・?
パニックを通り越し、真っ白になった
頭で私はその猫を、ただ見つめるし
かできなかった。 その猫は・・・
湯が沸いたので、私は妄想を中止
し、引き出しから緑茶のパックを取り
出した。
亀九
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