今朝、毛髪を手でワシャワヤと握
られているような感覚で目が覚め
た。 愛猫のサビが私を起こそうと、
私の毛髪を噛んでいるのである。
残り少ない毛髪を噛まれるのは嫌
だったが、眠気には勝てず、そのま
ま私はサビを無視して寝ていた。
しばらくするとサビは諦めたのか、
私の毛髪を噛むのを止め、私から
離れる気配がした。 これでゆっくり
眠れると、私は寝返りを打ち、本格
的な二度寝に入った。 だが、再び
サビが近づく気配がした。 私は目
を瞑りながらサビの気配を窺った。
すると、顔面にサビの肉球が当た
る感覚がした。 飼い主の顔面を踏
むとは、どういう教育を受けておる
んだと思ったが、私は無視を続け
た。 しかし、次の瞬間、
なんとサビは、私の毛髪を引っこ抜
きにかかった。 寝ている飼い主の
毛髪を引っこ抜くとは、どういう教育
を受けてんだ! と、私は飛び起き
た。
いっぺんに目が覚めた私は、隣の
部屋へ行きサビのご飯皿を見た。
カリカリはまだ残っている。 腹が減
っているわけではないのか、と、茶
の間に戻ると、満足げなサビが押し
入れに悠々と入っていった。 なんと
なくの行動だったようである。
亀久
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