先程から愛猫のサビが、私をじっ
と見ている。 なぜじっと見ている
のかというと、ご飯をくれと言って
いるのである。 だが、ご飯の時
間にはまだ早い。 私は、まだ早い
ぞ、と、声をかけパソコンの画面に
向かう。
よくある光景である。 しかし本日
はいつもと少し違い、パソコンに向
かっている私は少々落ち着かな
い。 いつもは、ご飯が欲しくなる
とサビは、私のそばへ来てじっと
見つめるのだが、今日はなぜか、
居間と台所を仕切る暖簾の切れ
目から、顔だけを出して私を見つ
めているのである。 まるで生首
が浮いているような感じだ。 こ
のオカルト好きの私のツボを刺
激するような見つめ方に、少し早
いが、私はサビの要望に応え、
ご飯をあげることにした。
亀久
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