愛猫のサビは、頭を撫でられるの
が大好きで、私も、しょっちゅう撫で
てやる。 撫でるのをやめると、
ヴァ・・・、
などと鳴いて、もっと撫でれと催促
までする。
そんなサビだが、やる気満々の時
に撫でるのは危険である。
撫でた瞬間、その腕を掴み噛んで
きやがるのである。 そんな危険な
時に撫でなければいいと思われる
だろうが、やる気満々は見た目で
はわからない。 わかるのは、厄
介なことに、
頭に手を乗せられた時のサビの
表情でわかるのである。 しまっ
た! と思っても、もう遅い。
デブのクセに、あらゆる猫技を駆
使し、私の手を血祭りにあげる。
私は必死でサビのやる気を鎮め
ようと謝り倒す。 私は悪くないの
に・・・。
今、サビは私の傍らで横になり、
でっぷりとした腹の毛を舐めてい
る。 やる気満々なのか、そうで
はないのか。 ちょっと撫でてみる
ことにする。
亀久
参加しております! 1日1クリック
何とぞ、お願いいたします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
皆様、いつもコメント、ランキングへ
のクリック、ありがとうございます!
キラキラさん。 ひかるさん。
momouribohさん。 yukkoさん。
かちさん。ユーゴさん。
安穏猫超夢慧さん。
ねこおばさんさん。 ポン太さん。
おまめさん。 ふもふもさん。
小夏さん。 華さん。 葵順さん。
香波玖さん。 Fu-Miさん。 皆様
のコメントに感謝!!
野菜炒め食べました!











