夢の中で僕は、凶悪な犯罪を犯し、警察の影に怯えながらも平常を
装って生活をしている。 しかし、警察の影は少しずつ僕に近づいてく
る。 その時の恐怖は、言葉では言い表せれない。 僕は、慌てふた
めく。 そして、いつもここで、これは夢だ!これは夢だ!早く覚めろ!!
と、叫ぶ。 だが覚めない。 逃げに逃げ回り、もうダメだというところ
でやっと目が覚める。

目を覚ました僕は、またこの夢か・・・、恐かった・・・。 と思うのが常
だが、逆に、夢でよかったー、というあの安堵感は堪らなく好きだ。
そして、クセになるようなあの安堵感欲しさに、また恐い夢を見たいと
密かに思うのである。
亀久
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