ってことで、大人の女は
ストレスを放置してはならんとです。
とはいえ、外界は決して
思い通りにはならず、
変えることも出来んのでね。
変えられるのは、自分。
ひいては自分の感じ方。
可能な限り、「ストレスだー」と
感じる頻度、度合いを下げる。
その努力は自分で出来る。
いやいや。我慢しろって
話じゃないよ。いい加減、分かって
もらえてるとは思うけど
なにしろ生真面目健気ジョシは
耐えるのがデフォルトになってるし
そっちの方が慣れてるから
見方によっては
そっちの方が楽( ̄▽ ̄)
いや、手っ取り早いというべきか。
でもそれだとさ、苦しいばっかで
結果、それ
ストレスですから( ̄▽ ̄)
違う道を探ってみよう。
恵屋の思うところで選択肢が
今のとこ、ふたつあって。
片方は込み入っていて、深淵。
今日はとりあえず。
シンプルな方の話。
ここでも、やっぱり運動の出番。
身体を動かすことがカギ。
とはいえ、身体を動かして
ストレス解消・発散
という話ではないですじゃ。
恵屋がそんなつまらん切り口
するわけがない(笑)
解消、発散。もちろん運動には
そういう側面もある。
けど、見落としがちな
もう一つの効用があるんだす。
それは
耐性をつける
こと。運動しますとですね
筋肉や、心拍に平常時とは
違った負荷がかかりますな。
それ、大きな枠組みでとらえると
脳にとってはストレス
なんですわ。でも、職場の
人間関係がどーじゃ、
こーじゃ、ママ友が、同僚が
親が、とかそういうのと違って
自分で選べるじゃん?
そういう自分が、楽しい、とか
やりたい、とか、そんなに
しんどくない、無理がない。
そういう「運動」でストレスを
頻繁に、日常的に
受けておくと、「ストレス」の
場数が踏める
んですね。脳が慣れるのだそ。
脳にしてみたらその
無理なくやってる、やりたくて
やってる、でもカラダには負荷、
のストレスと、取り巻く環境で
受ける心のストレスも
処理する場所は同じ
なんだそ。であれば、
能動的にする行動、運動で
頻度高く、ストレス処理を
しておけば、心に受けるストレスも
処理の場数踏んでる分、
処理能力が上がっていて
耐性がつく
という運び。発散する、解消する
ではなく、
受けても大丈夫な
自分になる
ってアプローチですな。
これなら、自分のやりたい
やりやすいタイミングや
強度で、ちょこまか鍛えられる。
うるさい上司やら、なんやらは
変えられんし、戦うの疲れる。
どうせ疲れるなら、こっちの
疲れの方が、ストレス耐性上がるし
ついでに、いろいろおまけもあるし
美味しくて建設的
だと思ふ
って話をすると、毎度クドイけど
生真面目健気ジョシあるあるの
先入観が邪魔するので
これまたクドイけど、その話に続く
生真面目健気ジョシ達が
ココロの荷物をひとつでも 降ろして