2019.4.14御陵一座電飾大名行列
イオンモール名古屋みなと
『遅れてきた電飾大名行列エイプリルく~る』
1回目11:30~
2回目14:30~
恒例になったイオンモール名古屋みなと店『御陵一座電飾大名行列』
今回のお芝居は4月ということでエイプリルフールがテーマ
太鼓・ゆる怪談・舞踊・お芝居と盛りだくさん
1・2回混合で記録
1回目11時に会場に着くとすでに席取りのタオルがちらほら。出遅れた(T_T)
出遅れたのはあおなみ線南荒子駅で遊んでいたから(楽しかったんだもの…)
↑停車中
↑DDがやってきた
↑DDに引かれてやってきた
開演前に舞台の周りを散歩
太鼓演舞
太鼓の音は遠くまで響く、通りすがりのお客さんも足を止めて立ち見の方もたくさんいる。
ゆる怪談
イヒ屋猫〇(いひやねこまる)…怖い話はキライ、でも、誰もやっていないタイプの怪談をパソコンを相方に口演する『ゆる怪談師』
貞子…猫〇の後ろにいて道具の出し入れを主に担当、ときどき動く
演目は『雪女』
木こりの男2人が雪山で遭難し山小屋に避難する。
「木こりってなに?」
・猫〇、2階にも念送ってない?
・写真が掲げられると貞子がフルフル、どうやら貞子好みの男らしい。
雪女に遭遇し1人は冷たくなり1人は他言無用を約束して助かる。
暖かくなり男が渡し船に乗ると荷物を持った若い女(ゆき)がいた、町へ奉公へ行くと言う。男は町まで行く間に日が暮れてしまうから泊っていくように促す。
猫〇「犯罪の臭いがするにゃ~」
身の上を聞いた男はゆきを妻に迎え子どもにも恵まれた。ある日、昔の雪山のことをゆきに聞かせた男、ゆきは約束を破ったと男のもとを去る。
猫〇の話がひと段落すると、後ろの壁近くにいたはずの貞子が猫〇のすぐ後ろにいる。
猫〇ピンチ!!と思いきや、貞子は毬を取り出すと猫〇の視界に入れ思い切り遠くへ投げた。
猫〇は毬を追って舞台から消えた。
・お決まりの終わり方だけど、今回はこれまでよりもダイナミックに貞子が毬を放った。
・2回目、雪女のセリフがスピーカーから聞こえなくなった。途中、猫〇が本を読むように本文よりも小さな声で雪女のセリフを読んだ。ナイスフォロー猫〇。
舞踊タイム
・御陵伶絶・桐生美香
↑美香さん、かわいい(*^▽^*)
↑れーぜさん、この角度、この範囲で肩から腕の辺りを見るとぽっちゃり女子でかわいい。
・望月あさひ
あさひさん、かっこいい。
お祝いの袋を持ったスーツの女子(園原百合愛)が通り過ぎる。目が追う。
バラとともに持っていたドリンクは…
最前列に座る子どもの目を見て「ないしょ」のポーズ。
戻ってきたところで声をかけバラをプレゼント。続けてドリンクを渡す。
スーツ女子が倒れると !!!!!
にんまりして去っていった。
お芝居
スーツ女子は倒れたままお芝居が始まる。
主人公のお父さん江戸(ちょんまげにスーツのサラリーマン・御陵正人・座長)が「遅刻だー」と現れる。(恒例により?座長エスカレーターで2階から降りてくる)。
倒れているスーツ女子を介抱しようと顔を近づけるとスーツ女子が目を覚まし「痴漢」と叫び
その声を聞いた会社の上司(御陵伶絶)から首を言い渡される。
家では娘(秋宮しお)から嫌われ
外に出たら息子(御陵龍真)が恐喝しているところに出くわし、親子で刀を合わす。
あれこれあって
親子3人でハッピーエンド。
詳しくは再演(未定)でお楽しみください。
総踊り
物販・ふれあいタイム
恒例の1回200円、1000円で6回できる御陵グッズが当たるガラポンに挑戦
結果は役者のアクリルキーホルダー2個とティッシュ4個、アクキーが1個500円だからティッシュ分お得(*^▽^*)
ツーショット撮りまくりヾ(≧▽≦)ノ
↑さりげなく割り込むお茶目なお客さんがいたので
↓ちゃんとした写真も載せておきます
そして2回目終演後は集合写真タイム
いただいたバラとともに
「一緒に撮りたい」も叶えてくれます
次回は5月12日(日)新元号『令和』になってからの初公演、令和を意識して大和時代から令和までをタイムトリップするお芝居になるとか。
乞うご期待!!