古民家とは、築50年以上の木造住宅を指します。
古民家鑑定士とは、伝統的な日本の住宅で使われていた構法や資財に精通し、日本の気候風土に合った持続
可能な住環境を次世代に継承していく為の知識と経験を兼ね備えた古民家のプロです。
持続可能な建築物の調査、再活用の提案を行う事を業とし、未来の子供たちに残すべき日本の住文化を守り
活かし、伝えていきます。
・受け継がれてきた家があるけど誰も住んでいない。・・・・・・
・手入れの仕方も解からないし、住むのには不便。・・・・
・家に対する想いがあり、歴史がある、先人からの学びがあるものを解体して本当にいいのかな。・・・・
そんな時「古民家鑑定士」の出番です。
利益第一主義で、つくり手側の都合だけで、提案している現状を、正しいコトを学んでいる古民家鑑定士が市場
を改革していくと考えます。
住み手側になって考えられるには、十分な設計・施工の経験・日々の知識の向上心が不可欠と感じます。
将来建替え・新築をお考えの皆さんに良い出会いがあることを祈ります。