【TOEFLハッシュタグランキング2位】小学生の英検受験 | 英会話教室専門コンサルタント・英会話の先生研修とオンラインレッスン派遣

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【TOEFLハッシュタグランキング2位】小学生の英検受験

 

おはようございます。

 

英会話教室コンサルタント、船山直子です。

 

先日投稿したこの二つに記事が
TOEFLハッシュタグランキングで

2位と4位になりました。


 

2位 【英検6月受験目前!応援ライブ】準備は万端?最後の合格のためには?

4位 お問合せがくる投稿!息をするように投稿できるようになるコツ3つ

 

ここ数日は、英検受験の生徒さんが多く

生徒さんや、保護者の方、先生方を

応援するような記事を心がけてみました。

 

 

小学校で資格試験を受けられる時

先生の中には

 

「小学生に英検を受けさせるって、

うーん。。。

 

結局話せるようになるわけじゃないしなーー」

 

 

って思われる先生が多いようです。

 

 

私もズーーーっとそうだったんです。

 

だから、息子がアメリカに来て

英検1級を取得するまで、

 

子供クラスでは、英検を教えたことはありません。

 

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そもそも、資格なんてとったって

話せるようになるわけじゃないから無意味。

 

これは、今も思っています。

 

じゃ、なぜ我が子が英検を受けたのか。

 

 

それは、帰国子女は英語ができてこその

帰国子女。

 

何年、英語圏に住んでいましたー。

って、英語力の証明にはならないんです。

 

 

そして、コロナがあったと言えど、

20年、30年前のように帰国子女が希少だった時代ではなく

今や海外駐在なんて、当たり前。

 

 

相当英語ができないと、英語受験で超優遇される環境には恵まれません。

 

この、超優遇される実力を

証明するために、英検と、TOEIC iBTを受けたんです。

 

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で、受けてみるとね、

この試験を活用して、英語を話せるように

指導をしていくってできるもんだなーと実感しました。

 

 

それから、生徒さんたちにも

英検5級からの指導を取り入れるようになりました。

 

 

とはいえ、単に問題集を解く

ではなくて、

新しい頻出単語や、文法を

会話の中で、文章を作る中で慣れていく

ということに注力しています。

 

 

帰国子女や、中学や高校受験の優遇措置のために

英検を受験しているのでなければ、

それほど焦る必要はありません。

 

 

だから、昔私たちがやったような

 

1英単語に1日本語を当てはめて

ブツブツ言いながら、何回も書いて覚えるという勉強ではなくて

会話を増やして、文章を作って使い方を

体に染み込ませていく、という

少し遠回りな勉強法で生徒を育てていくということを心がけています。

 

 

これこそが、ネイティブの子たちが語彙力を

増やしていく方法なんですよ。

 

英検など、資格試験に躊躇する先生。

または指導はしているけど

話すスキルアップに結びついていない、という先生。

 

私が将来帰国子女となる11歳の息子と

二人三脚で挑んだこの二つの成果

 

小5の英検1級合格

小6のTOEFL iBT113点/120点中

 

 

について、詳しくお伝えしますので

無料オンラインサロンへお越しくださいませ。

 

 

6月8日21時から。

お楽しみに!

 

 

 

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