こんばんは、船山直子です。
「英語は苦手。
でも子どもには幼いころから触れさせたい。」
そう思うママパパに、面白い記事がありました。
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自分の発音に自信がないから、逆効果になると心配している人もいますよね。
じゃあ、こう考えてはどうでしょう？
日本語の習得もそうですが、絵本の読み聞かせをするときにアナウンサーのような正しい発音で絵本を読まなければならないと考えますか？
その必要はないですよね。
英語も同じです。
完璧な発音はCDやDVDなどの音声教材に任せて、楽しく言葉にふれるために、ママパパが子ども達に語り掛ければいいって、割り切ればいいんですよ。
親が楽しそうに英語絵本を読み聞かせすれば、子どもは英語に興味をしめるようになるでしょう。
逆に、親が流暢でも、子どもが興味を示さなければ、上達しないことも否定できません。
３歳以上くらい？の日本語をたくさん話すようになった後に、英語の読み聞かせを始めたいと思われたら、子どもが「英語の絵本はやめて」って抵抗にあうことがあります。
そんな時は、日本語と英語の絵本を交互に読むこともおすすめ。
たとえば、エリックカールの絵本。
『はらぺこあおむし』を日本語で何日間かかけて読む。
その後、"The Very Hungry Caterpillar"（はらぺこあおむしの原作）を数日間かけて読むなど。
--------------（ここまで）----------------
同じ絵がかかれていて、内容も同じで、言葉の音が違うだけだから、英語を楽しそうに親が読んでいれば、「あ、ぼくも、私も楽しい～」になりやすい。
なぜかというと、小さな子どもたちのモチベーションって、一番近くにいる親だからなんですって。
さあ、明日から英語絵本の読み聞かせ、始めてみませんか？
鎌倉英会話教室では、毎月絵本の読み聞かせ練習を導入しています。
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