みなさんこんばんは❗️
甲斐直人です❗️
もうすぐ新年度が始まりますね❗️
新生活への準備の方は順調ですか？？
さて、
昨日のブログでかつじさんも
書いていましたが、
僕もかつじさんと一緒に被災地を
訪ねていました。
僕は震災が起きてから初めて
被災地を訪れました。
そこには、
目を覆いたくなるような光景、
耳を塞ぎたくなるようなお話、
たくさんありました。
また、
画面越しで見たり
写真で見るだけでは分からない、
現地でしか感じられない空気を
感じることができました。
僕は何も知りませんでした。
いや、
知ることを避けていました。
ずっと目を背けていました。
でも今の日本って、
僕みたいな若者も
少なくないと思うんです。
だから、5月の
『RADIO311』
をきっかけに、
もっと若者に東日本大震災のことを
知って欲しいです。
今回、
被災地を訪ねて、
現地の方のお話を伺うことができました。
その方はこう仰っていました。
「7年経った今でもあなたたちのような
若者が被災地を訪ねてきてくれることが
嬉しい。」
「ありがとうございます。」
そう言って当時のお話を、
目に涙を浮かべながら
語ってくださりました。
僕は知りました。
風化させないことの大切さを。
語り継いでいくことの意味を。
そして役者になった今、
演劇を通じて
伝えることができる。
僕のような若者でも、
声をあげることができる。
5/26(土)、27(日)
臼杵市民会館にて、
『RADIO311』
をやります。
今作が、
被災された皆さまの
心の復興につながることを祈って。
甲斐直人でした。