でも、急いで書かないと、息子くんが起きてきて中断しかねないな
今は、息子が寝ている間にこうしてブログを書いたり、出産前から編み始めたセーターを編んだり出来る時間が、すごく貴重なリラックスタイムになっています
お腹が空いて目を覚ます新生児は、『泣く』『泣かない』の２パターンの表情しかないように思える中で、四六時中一緒にいる親にしか分からない『泣き』の変化、種類の見分け方なんかが分かるようになってきて、
少しずつ息子とのコミュニケーションが始まっているんだな
と、睡眠不足の回らない頭で感じてます
義母からの救援物資の数々が届きました
段ボールを開けた瞬間、『のんちゃんの宝箱だね
』と、ダーリン
そう、送ってもらったのはこちらがメイン。
いざという時の新生児用は、安心・安全・信頼できる日本製に限ります
そもそも、ドイツに冷えピタなんてあるのかね？
あっても探す余裕も時間もありませんし
息子の命のため、、、なのに
私は日本のお菓子が食べたくて、『宝箱』を送ってもらったという空気の読めなささ・・・
ヨックモックのシガール、ここカッセルであの美味しさ、心に沁みます
日本からの厚い物資支援がある中で、こんな甘えたことを言ってはいけませんが、
出産・子育てを夫婦二人きりで行うことは、正直きつかったです。まだ終わってませんが
私が動けない間の旦那の負担は計り知れず、彼の仕事が滞っているのは明らかで、その姿を見ていると寝ていられなくて、通常３週間ほど後に行う『床上げ』なんて単語は、我が家の辞書にはありませんでした。
産後、無理をしては今後（老後）に響く、なんて言いますが、老後どころか、今響いてるよ!!って感じでしょうかね
でも、2人目、３人目となれば寝ていられないだろうし、お一人で子育てしてるママも知ってるので、私の状況はそれほどまでに酷な状況ではないんだろうな
ポジティブな考え方と、ネガティブな考え方を行ったり来たりしながら、迷いながら手探りで道を探す感じは、今までの私の歩き方の特長だわ
さて、愛しの息子さんがギャン泣きで起きられるまでのあとわずかな時間、送ってもらったカステラを食べて『ポジティブシンキング』補給しとかなくっちゃ
