ついに、会場が決まりました
というのが、前回までのお話
会場が取れたら、次に決めなきゃならないのが、ドレス
「決めなきゃならない」って言われなくても、決めたくなるけどね
もしドレスをレンタルするには、結婚式当日にそのドレスが空いてないといけないわけで、会場と同じ様に予約確保する必要があるから早めに決めなくちゃ
もしドレスをオーダーするってなった場合は、それこそ一から作成するので、余裕をもった日程で
そのドレスに、自分が理想とする披露宴のイメージが出るので、
お花、BGM、招待状、テーブルクロスの色に至るまで決まるわけよ~
男性にとっては、どれも一緒に見えるドレスも(笑)、
女性にとってみれば一大事
男性には、一生に一度しか着れない服ってないから実感湧かないのかもね
まず始めに行ったドレスショップは、銀座にある「クチュールナオコ」
ここは、マキシムの提携先ドレスショップだったので、特典付きでした(⌒▽⌒)
ちなみに、ダーリンはドイツにいたため、1人で行きました
この頃はまだ、ウェディングドレス関連の雑誌をあまり見てなくて、唯一見てたのはゼクシィくらいでした
なので、イメージというイメージはなく、
「シンプルかつノーブルなもの」
程度にしか要望はありませんでした。
その要望を担当の方に伝え、膨大な数のドレスの中から出来るだけシンプルなものを2着ほど選ばせてもらい、あとはお店の方のオススメを2着、
早速試着
人生初のウェディングドレスはこちら
フラッシュ無し
フラッシュ有り
顔は伏せます
切り替えなしの、Aラインドレス
パニエ次第で、もっとふわっとしたプリンセスラインにも出来そう
白ドレス&パニエってホント特別感あるわぁ
職業柄、今まで何着もカラードレス着てきたけど、全然違う
白は花嫁になるからって着なかったし、チェロ挟まなきゃならないからパニエ付けれないし、
生地の多さの贅沢さと、美人度5割増しになる白さ
ウェディングドレス、恐ろしや(笑)
でも、このデザインは、ない
なんだか…ぶりぶり…(苦笑)
後ろ
うーん 可もなく不可もなく?
私のウェディングドレスを選ぶ選択肢には「可有るのみ」なのに、
「不可」どころか「可」もないなんて、
ないわ。。。
さ、次
二着目は、こちら
腰からふわっと広がった、プリンセスラインが超可愛い
生地も、しっとりしたサテンシルクの上にオーガンジーがかかり、しかも裾はサテンリボンのパイピング
シンプルだけど、たっぷりした生地感がイイ
これは、洋服も作ってるBarbieというところのドレス
特に、後ろが可愛い
背中も、裾の長さも、全部◯
ただ…
腕はともかく、デコルテラインが微妙…(; ̄ェ ̄)
イギリスのキャサリン妃みたいなハイネックならまだしも、この中途半端な長さ、ネックレスかぶっちゃうし、出来るの?付けるとしても、形に困ります
さらに、このドレス、9号。。。
これから更に運動して絞ろうとしてんのに、すでにデカいって…
部分的に気に入ってるだけに、この曖昧さが悔しい(>人<;)
なくなく諦めました
3着目も洋服ブランドのジルスチュアート
を、着たんですが、何故か写真に残してません
ジルは胸の下で切り替えるエンパイアラインが多く、可愛いんだけど二次会風な感じで、
「人生一回のドレス」ではなかった為、迷うこともなくやめました(⌒-⌒; )
キラキラしたスワロかビーズかが付いててキレイで、ただ着たかっただけでした
もう一着は、写真もなけりゃ、覚えてもいません
もしかしたら、3着しか着てない
せっかく特典付きのドレス屋さんだっただけに、決められなくて残念でした
ただ、担当の方もいい人で、
いい時間を過ごせたから、彼の衣装はここで借りようかな って思ってます
次回は、もう一つの特典付きドレス屋さん、ホワイトドア です
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