相方けいこさんと、部屋に対する1年の労いの意味も込めて大掃除と
壁紙の続きを貼ったり
来年に向けて新しい展開を始めるための
ディスプレイ台をいれたりしました。
もうすっかり長いことこの部屋で過ごしているようですが
まだ1年未満なんだな。
場所との相性とは不思議なものです。
来シーズンは、我々の好きな作家さんの雑貨などを販売したいなと思ってます。
お楽しみにしてくださると嬉しいです(*^^*)
さてさて
期待されることへの捉えかたというのは
タイプによって違いましてね。
期待されると
過度にプレッシャーを感じてしまい
そこへの不安が止まらなくなる方
または
動けなくなってしまう方もいれば、
期待されるほどに
俄然やる気が出たり
自己承認が高まる方もいます。
人に期待しがちな方は
期待=関心の高さと捉えているので
人に期待することも、
自分の期待に応えてくれる=自分への関心
と認識しやすく
必要以上に一喜一憂してしまうものです。
勝手に期待して、勝手にがっかり、とかね。
自分も期待されたい(関心を持たれたい)とどこかで感じているので
期待されないワタシは価値がない、とかになって落ち込んだりね。
一方、自分が期待されたくないから
人に全く期待しない人もいるわけで
そういう方と周囲の人には温度差があり
自分に無関心→人にも無関心→興味を持たれない
という図式に受け取られがちで
関係が破綻することもよくあります。
前者と後者、どちらにも共通しているのは
目の前の対象人物をちゃんと見ていないという部分でしょうね。
自分の心としか向き合っていなかったり
自分の頭としか向き合っていなかったり。
期待は、時に、人に力を与えるものでもありますが
奪いもするものです。
目の前の人を自分のフィルターを通さず見つめるって
なんて難しいのでしょうね(*^^*)
目を柔らかくする作業、一緒にいかがですか?