【三角ゾーン】 | かまだりょうへいの果てなき旅路

かまだりょうへいの果てなき旅路

職業フリーター、映画作家を目指すかまだりょうへいは悩んでした

「このままじゃいけないッ」

心機一転ブログを一新、しかし内容はそれほど進化していない

それでも温かい目で見てもらいたい。絶対恩は恩で返しますッ(……たぶん)

毎週火曜日、土曜日更新予定

靴屋で働き始めて早一週間ほど経った

まだまだ覚えることが多くて、てんやわんやしている

その都度やはり悩みも出てくる

前回その一つを紹介したが、最近は少しずつだが何とか会話に加われるようになってきた

が、まだ悩みはある

それはお客さんが靴を試着する際に起こる

靴屋さんで一度でも靴を買ったことのある方なら理解るであろう

靴を試着するとき、店員さんはしゃがんで対応している

おいらも当然しゃがんで対応するのだが、してみて初めて気付いたのだが、これは非常に危ない

男性のお客さんではそうもないのだが、女性のお客さんが……

どうも……スカートを履いているお客さんの対応をするときに、どう対応していいのかわからない

立って対応すればいいじゃないか、と思われるかもしれないが、立つとどうも威圧感を与えてしまいそうで、それは接客としてベストではない

かといって、座るとその……見える……

とりあえずお客さんの横に並んで接客をするのだが、これもまた接客としてベストではない

お客もなぜかそれを知ってか知らずか平気で靴を脱ぎ履きする

最近のレギンス事情も相まって、スカートの下から見える下着という恥ずかしさも薄れてきているのだろうか?(それはまた別の機会に話そう)

幸運? 不運? なことに、おいらの働いている靴屋さんは女性客が多い

当然JC からJK 、JD まで多種多様な女性が来る

とりあえず見ない、そして“無”の状態を試みるが、JK とかいう単語を知っているような奴がそんなことで我慢出来るわけはない

しかし……「何故ベストを尽くさない?」

そう、今おいらがするべき、ベストとは何なのだろうか?

靴屋言えども、されど靴屋……常に悩みは尽きない