かまだりょうへいの果てなき旅路

かまだりょうへいの果てなき旅路

職業フリーター、映画作家を目指すかまだりょうへいは悩んでした

「このままじゃいけないッ」

心機一転ブログを一新、しかし内容はそれほど進化していない

それでも温かい目で見てもらいたい。絶対恩は恩で返しますッ(……たぶん)

毎週火曜日、土曜日更新予定

Amebaでブログを始めよう!
久しぶりに少しリッチな居酒屋に行きました、と言っても「坐・和民」ですが……

僕、バイト先の後輩の女の子、とその彼氏さん、という奇妙な組み合わせ

食事中のカップルなんてめったに見れるもんじゃない、と面白がっていったのですが、

意外にも普通なんですね(笑) 友人と飲んでるときとさして変わりない

まぁ人前でいちゃいちゃされても困りますが……

でも、それなりに付き合いが長いそうで、

グラスを突き出すとスッと飲み物が出たり、とちょいちょい無言の意思疎通が面白かったです

いや、いいですね……カップルって……
私のあらゆる起源の“初期衝動”というものをあらためて考えさせられるが、

3日以上前の晩御飯さえ思い出せないほどの記憶の持ち主である私は、

大学生までぐらいしか断片的にしか記憶がない

「僕はどうやって産まれたの?」

「あんたはキャベツ畑で拾ったのよ」

母の口癖であるが、あながち嘘ではないのかもしれないと思うと、

私の金○マが4つあるのではないかと、下腹部を探る

ジョジョリオン 1 (ジャンプコミックス)/集英社

¥460
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アサヒビールの吹田工場に行きました→ココ

そして、ビールを飲みました!

……とまぁ小学生の絵日記みたいに書きましたが、その通りなのだから仕方がない

ここでえんえんつらつら生産工程を書いたところで、最終的には見た方が早い

しかしそれでは外に出たくないし、じゃあ行かないって方が多いだろう

でもほんっと行って損はない

最後のビールが普通に飲むのと全然味が違う!

別に特別なビールを出しているわけではなく、市販に出回っているのと全く同じビールを飲むのだが、

味の違いを簡単に言うと、滑らかな苦み!

ここで言うのも何なんですが、私、アサヒビール嫌いなんですよ、苦いから

でも、工場で飲むアサヒビールは、全然ちゃう! いや、美味い!

本当にあれには驚きました

グラス、入れ方によってあんなに変わるとは思いもよらなかった……

金に余裕のある方は是非、ご家庭にサーバーを置くことをお勧めします
$かまだりょうへいの果てなき旅路-伊藤潤二

我が愛すべき漫画家、伊藤潤二先生のホラー漫画たち、しかもなんとハロウィン少女コミック館バージョン!!!

……と言っても何がそんなに嬉しいのか? という感じであるが、これもう廃版なんです

そうです、中古です

それでも僕にとっては、涎が出るほど欲しい物

給料日前にもかかわらず、ついつい置いてあるもの全て買ってしまいました

ちなみに伊藤潤二先生の作品は、復刊につぐ復刊で、バージョンを変えつつ本屋などで販売されているのだが、

結構読み切り作品が多いため、コノ本にはコレが収録されているけど、コレが収録されていないなどしょっちゅうで、

また「悪魔の理論」入ってねぇよ~、もう何回目だ「墓標の町」なんてことがある(ついてこれているでしょうか?)

「富江」シリーズなんかは映画化もされて、もう単体で単行本が出来るぐらい有名であるが、

その他映画化、映像化されているにもかかわらず知名度が低いのや、それすらも全くされていないさらに知名度が低い作品がかなりある

僕もまだ見ぬ著作が何本かある……ちくしょ~

映像で見たことがあるだけで、「首吊り気球」はまだ漫画バージョンが見れていない

文句を言い続けても仕方がないが、伊藤潤二先生は今でも人気のある漫画家の一人でもあるのだから、是非とも全ての作品の復刊を望みたい

またちなみにだが、今回見れて良かったのが、一番上、表題でもある「うめく排水管」

人が排水管の中に吸い込まれる絵画描写は、もう見ていて……絶句である
$かまだりょうへいの果てなき旅路-笹餅

昨日は七夕でした、だから一人寂しく笹餅を食べました……甘いはずなのに、しょっぱいや

七夕といえば織姫と彦星という有名すぎるぐらいの2人ですが、

現代における彼ら2人の関係は遠いけどかなり近いと思う

手紙なんか一日もあれば届くし、携帯があれば電話もメールも出来る

パソコン、iPhoneがあれば、skype、つまりのところテレビ電話も出来る

年に一回会う前に、364日話すことも出来る

でもそれでも必ず年に一回はちゃんと面と向かって会いたいと思う

364日分会話をしても、一回の触れ合いにはかなわないだろう

「彦星会いたかったわ」

「なんだい改まって、毎日メールもしているし、週に1回はskypeで顔を合わしてるじゃないか」

「それでもまだ話し足りないし、あなたのそのごつごつした手を、肌を、触りたいのよ」

「織姫……」

「ねぇ……女の匂いがする」