越後妻有 | かまBROTHER

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アル中の備忘録

沖縄と平行して越後有妻の旅ネタも。
初日、ガンガン大地の芸術祭のアート見てきた。
芸術祭は9月13日まで。
作品鑑賞パスポートは3500円(前売り3000円)

タレルの光の館を観た川西エリアから十日町エリアへ移動し、
里山現代美術館「キナーレ」へ。

目玉は横浜美術館でも開催中のツァイ・グオチャンの作品。
北京オリンピック開会式の花火の演出をした人。


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美術館は池を囲むようにして回廊があり、池には島が作られ、周囲には瀧のように配置された藁細工が。
この藁細工は越後有妻地域の子供たちと作り上げたもので1000体もあるそう。
地域と恊働の大きな作品でインパクトあった。

写真に写ってるのは一緒に行った小さい友達。
作品の大きさが分かるでしょ。


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作品は自由に写真が撮れた。(もちフラッシュはNG)
カールステン・ヘラーの作品↓

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次は芸術祭のメイン
松代エリアのまつだい「農舞台」へ。

現地で芸術祭のガイドブックが売っていて、それを友人がゲットして地図見てルートを考えてくれるのでおーまーかーせー
車の運転は友人くんだし、この夫婦と旅行に行くとちょーイイ!のだー
ちなみにわたしは旅行の予約や企画が大嫌い。
黙ってどこまでもついて行きますタイプ。
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この作品、芸術祭を紹介する本でみたことあって、どうなってるのか気になっていたのだけど。。。気になる方は観に行っていて。


イリヤ・エミリア・カバコフの棚田という作品
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農舞台内のレストランから棚田を見れる。

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作品と一体化する子供w

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トイレが面白かった。
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入り口は一つなのに、出ようとするとドアが5つに増えていた!
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松代在住の世帯主が選んだ冬の色で塗装された板が並んでる通路。
板にが世帯主の名前が書いてあった。

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巨大な花のオブジェ。
草間弥生さんのいちばんお気に入りの作品なんだとか。
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教室という作品。
教室の壁や置いてある机も椅子も地球儀も黒板になっていて落書きできる。

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カブトムシ?
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農舞台の近くの山にあった巨大な鉛筆。
鉛筆には世界各国の名前が書いてあった。

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赤とんぼ。日が沈むときに見れた。

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初日はこれで終了~