ルーヴル美術館展@東京都美術館 | かまBROTHER

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アル中の備忘録

友人と上野の東京都美術館で開催している

『ルーヴル美術館展 -地中海 四千年のものがたり-に行ってきました。


前売り買っておいたんだけど、気付けば9/23まで。

最後となる三連休は激混みが予想されるので、金曜日の会社帰りに行ってきました。

平日は17時閉館だけど、金曜日だけ21時までやってるの。

夜間は比較的空いていて穴場というウワサでしたが、確かに観易かった。

美術館鑑賞はできれば激混みの週末は避けたいものー



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今までに何度も開催してきたルーヴル美術館展だけど、本展は西洋と東洋を結ぶ地中海世界を一つの旅と考え、ルーヴル8部門から出展されてるので、ジャンルが幅広いので見応えありましたよ。


小さいものは香油入れや煙草入れなど、大きいものは彫刻の像やパノラマで描いた絵画まで273点が展示されてました。


目玉は1808年に収蔵されて以来、ルーヴルからはじめて館外に出品される通称「ギャツビーのディアナ」。

もち、日本初公開。

ローマ時代の貴重な彫刻。じっくり時間を掛けて鑑賞~。


東西文化の融合を何度も試みて影響され、いろいろな優れた作品が生まれたということが分かる展示会でした。


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友人にスカイツリーを見せたくて、ビルの隙間からよく見える駐車場まで行って1枚撮影してきた。

色が青と紫からオレンジになってたな。


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