行きの飛行機で映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」観ました。
東直己のススキノ探偵シリーズの映画化で、「探偵はBARにいる」の続編。
探偵を演じる大泉洋もいいのだが、探偵の相棒・高田を演じる松田龍平がハマり役なの。
普段ぼぅーとしてるけど、空手師範でめっぽう強くて頼れる友人。
ミステリとしては正直1の方がオモシロかったけど、前作を観てなくてもそれなりに楽しめる作品ではあると思う。
オカマのマサコちゃん役がゴリで、意外にけっこうハマっててよかった。
ゴリって何かのドラマでもオカマ役やってたけど、みょーにイイのはなぜ?笑。
原作の「探偵はひとりぼっち」の感想はコチラ☆
◆ストーリー◆
探偵(大泉洋)がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、探偵と相棒の高田(松田龍平)は、再び札幌ススキノを駆け巡る---。
(C) 2013「探偵はBARにいる2」製作委員会