1月 7日( 日 )曇り時々晴れ 気温 9 ℃
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日よりもひんやりした感じです。
被災地では雪の予報でちらちら雪が舞っていました。
この寒さの中、避難所でのインタビューで
「(元日から)着替えてないです」という親子さんがいらして、
心が痛くなりました。
着の身着のまま避難されて1週間。
何とかしてあげて!と思う気持ちもどこにぶつけたらいいのやら。
道路の遮断もあって、ボランティアさんの受け入れも、個人の物資もお断りで、
いったいどうなることやら。
そんな中で、大谷翔平選手が球団と共に100万ドルの寄付をされたと
報道がありました。
あと付けで個人でさらに寄付をされるとか。
若干29歳にしてこの気持ち。
金持ちだとかそう言うことじゃなくって
何をやっても輝くって言うか、カッコ良すぎでしょ。
子供たちはこういう大人を見て何を感じるでしょう?
あのグローブ寄付で日本ではもう大谷選手を知らない小学生はいないものと思われ
到着した学校でのあの満面の笑みを見ればみんなが喜んでいると確信できます。
ここはご家庭でしっかり教育される部分で、
人間性の一番の生きる教材ではないかと思われます。
「大谷選手は素晴らしいね、見習いたいね」で良いと思うな。
で、何が言いたいかと言うと、
13年前、東日本大震災の時に、とある韓流スターが当時すぐに10億ウォンを
寄付しました。(誰かと言うと、冬ソナやった人)
当時のレートでも1億だったかどうだったか、とにかく韓流スターの中では
別格でした。
ちなみにオールインやった人は700万。
でもそのことが後で大問題になって、
「日本になんでそんなにやるの?」
「この国にだって必要だ」みたいな、いやぁ~~~な雰囲気に。
あの頃からですよね?
彼に対してのバッシングが続いたのは。
(ここから先はホントに酷い話で略します)
オフ会で熱く語るシーン。止まらないけどね。
。
今ではハワイでご家族4人、幸せに暮らしているものと思われ、
お金にも不自由のない暮らしぶりのよう。
本当に良かったです。
彼には幸せになる権利があるんですよ。
お国柄と言ってしまえばそれまでだけれど、
そーゆー国もあるんだってあの頃、しみじみ思いましたっけ。
そこへ行くと大谷君は何をやっても感謝こそされ、
まー中にはいろいろ言う輩もいるようだけど、そんなことは何とも思ってなさそうだし。
日本人で良かったねって言う話でした。
もっとも我が家の古夫は
「後の人がやりにくいだろうなぁ」って余計な心配していますが、
そーゆーのはひがみです。
悔しかったら自分もやれって。
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