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走る美容師の日記~葛飾区鎌倉•美容室トップス〜

こちら葛飾区鎌倉小学校前。
美容室トップス=オーナー兼スタイリスト。
予約専用=03-5694-4307
Barも始めました。

















先週の日曜日、かすみがうらマラソン

2023、走りました。

コロナ禍や骨折によるランオフ期間もあって、土浦の地を踏むのは3年ぶりでしょうか。

いつも悪天候に悩まされるこの時期に行われるかすみんが、今シーズンの締めくくりのレースとなります。

例年だと、5月の鹿沼さつきマラソンに大人数集まって遠足気分で出かけるんですが、人数が揃わないので今年は無し。うーん、コロナも一段落したので、もっと気楽に走る人が増えればなあ。


さてさて、レースはと言うと。

前日までの強風予報が見事外れて、微風程度となり、一安心。

スタート。ロスタイム20秒。

有森さんは遠目から見ても目鼻立ちが立派だ。いつも動画で馴染みのあるYouTuberさん達の姿もあって嬉しい。


気温は後半かなり上がる予想だったので、へばってしまわないように、絶対に無理はせず、5'30"ペースを心がける。5Kを28分程度。

靴は今回もテンポネクスト。頼むぞテンポ子ちゃん。

エイドには必ず立ち寄って、脱水にならないように水分補給。コレが後で生きてくるだろう(はず笑)

10キロを過ぎて、早くもトイレに行きたくなる。水分取りすぎたかな。どこかでチャンスを見てトイレに寄ろう。トイレの心配が大会中の一番の問題ではある。

トイレトイレ、どこかに無いかな、あ、あそこは並んでるなあ、次だ次だ、あるかなあるかな。

15地点、4基あるトイレ発見、左の2個が空いている、ダッシュ!うわー、先に2つとも入られたー、お、瞬間、奇跡的に一番右のドアが開いた、良かったー(^^)(^^)

ロスタイム30秒程度で一安心。

走る人には分かるホッと安堵感(何書いてるんだか)


さて、レース復帰。前半20K付近までは、それほど急ではないが、それなりにアップダウンが随所にあって、まるでジャブのようにジワジワダメージが効いてくる。

脚を使わないように意識しても、いつの間にか疲れが重く溜まってくる。


ハーフ間際になってからいよいよ気温が上昇、暑さとの戦いが始まる。

木陰を見つけてはその下を走る、、、あー、いつもかすみんではコレをやっていたなー、、、と、何だか思い出されてきて。


沿道の応援が嬉しい。古民家風の歴史ある家家もなんだか懐かしい。私設エイドもたくさん。とても有り難い。エネルギー切れの心配は無い。公設も充実。食べ過ぎか?


そしていよいよ25K付近、左脹脛に異変。

来ました。やはり。コレは攣りの兆候。

酷くならないうちに、予め用意し携行していたサロンパスジェットを脹脛に吹き付ける。

解しながら走る。うん、何とか大丈夫だ。よしよし。コレは助かる。

でも、一時凌ぎだ、無理は出来ない。

目の前が開ける。霞ヶ浦湖畔に出たのだ。

景色は最高、時折吹く横風が冷たいので、熱った身体を冷やしてくれる。それにしても左側からの日差しが強い。後で見たら、かなり日焼けしていた。

この頃はまだまだ元気なので、動画を撮ったりする余裕があった。後で地獄が訪れる事も知らずにこの地点では呑気。


30Kからは、いよいよ辛くなる。

ここからは、ほぼ3キロ毎のエイドが用意されていて、必ず立ち寄る。ありがたい。主催者さん、分かってるんだね。

呼吸を整え、サロンパススプレーして、再出発。この連続。

周囲のランナーも、疲れている。かなりの人が歩き始める。

頭が痛くなる。熱中症が怖い。給水所で水を首からかける。沿道の方にホースで水をかけてもらう。

途中のエイドでアイススプレーを足に吹き付けてもらう。

もう、いろいろいろいろ苦しくてあんまり確かな事は覚えて無いけど、

40Kを過ぎて競技場が見えて来て、

あーー、なんか随分長く感じたけど、あっという間だった、なんて変な感覚になっていた。

先にゴールしていたマイル組の仲間の声援を頂く。ありがとう。

何とかペースを落とさずにゴールとなりました。苦しいのか楽なのか分からなかった。

ゴールタイム、電光表示で4:01くらい??

あら、もう少しでサブ4だったのに、惜しかったな。

でも、コレが精一杯だ。悪環境の中、ある程度の結果が出て、満足満足。


バナナなど受け取って、水分を補給しながらヨタヨタと陣地へ戻ったら、途端、両足が大痙攣。うわー痛痛痛。

ラン友さんにスプレーかけてもらわなかったら、のたうち回っていたかもしれない。怖い。


夕立がそろそろ来そうだったけど、その前にゴール出来て良かった。

雨宿りがてら、現地での打ち上げ、楽しかった。

帰路の電車内宴会も楽しかった。

地元に帰ってからの2次会も楽しかった。


こうして今シーズンのマラソンシーズンは終わり。

怪我からの復帰、何とか走れるようになって、とても安堵しています。仲間にもお世話になりました。

美容室のお客様、予定の変更などご協力ありがとうございます。


来シーズンもまた楽しく走れるように、公私の生活全般に再度



整えて望みたいと思っています。


本当にありがとうございました。


追伸

ゴールタイムですが、ウェーブスタートによる3分遅れでしたので、ゴールタイムは、

3:56'02"(ネット)

3:56'24"(グロス)

でした。嬉しいオマケ。

一昨日12日(日曜日)は、再度お休みを頂き、かつしかふれあいRUNフェスタ(ハーフ)へ出場して来ました。
2週連続で日曜日に店を休むなんて、異例中の異例。
本当に特別なんです。もうこんな事無いかも?
葛ランに申し込んでから東京マラソン当選の知らせがあったので、こんな事になりました。
皆さんにはご迷惑をおかけしました。来年も申し込みますけど(もう当たらないだろうけど)

さてさて。
大会から大会までは1週間しか時間がなく、疲れは中々取れない。あちこち痛いし。
それでも9日(木曜日)に、いつものラン仲間との練習会でゆっくりジョグ。本番までに足を動かして調整おかないと、と言う気持ちで。
ところがこの時、少し長く走り過ぎたようで、治りつつあった左足の甲の痛みがジワジワ復活してきた。
まずいなあ。
これが当日まで遅々として治らず、、、

いよいよ試合当日の朝、キネシオテープでテーピングしてからシューズに足を入れた。シューズは前回と同じテンポネクスト%・・・甲が当たると痛い・・・
心配だぁ。。いやいや、何とかなるわー。なるかなーぁ。。

ラン仲間2人が出る10キロの部のスタートは、ハーフのスタートよりも2時間近くも早い。そのスタートに合わせて、早めに家を出る事にする。
みさとハーフや東京マラソンで応援を頂いたので、今度はこちらが応援せねば。

途中駅でラン友さんと合流していよいよ現地到着。道程30分くらい。何と近い事か。便利便利。地元っていいね。
河川敷の会場はいつもの賑わいを取り戻してにいる。懐かしい風景。嬉しい。

既にスタート地点に並んでいる10キロ組を見つけて、やあやあやあ。無事に見送れた。スタートに間に合って良かった。
自分のハーフスタート時間までには暫く時間があるので、ラン仲間と話したり、ジョグしたり、会場を探索したり、もちろんトイレもしっかり済ませて。
やはり足の甲の痛みは微妙にあるので、走っているうちに悪化するのは想像に難くない、
思い切って、持参した痛み止めを服用する事にした。
出店で買ったコーヒーでドーピング。
痛み止めとコーヒーって、相性や如何に。。
そうこうしている内に、10キロの部の仲間のゴールを出迎える。おつかれさまー、頑張ったよ、、

そして、救護が入ったりして、少しスタート時間が遅れるが、いよいよ自分のスタートとなる。

ゆっくりとスタートラインを踏む。
ロスタイムは00'34"。目標105分のB組。
天候は曇り、気温は13°、後に上昇する模様。
足の調子や疲労を考えて、どれくらいのペースで行くか悩む。
ロキソニンのおかげか、足は少し痛いくらいで収まっている。だが後々どうなるか。
疲れは取れていないので後半に力を温存しよう。力まず走って行こう。
1キロほどで大体キロ5'ペースに落ち着く。
テンポのお陰か、ついついスピードが出てしまいそうだ。自重しないと。

給水は必ずとり、一口二口。効果は後で必ず出るので、小まめに少しずつ。
前半は緩い向かい風、身体を冷やしてくれる。
3キロ地点の葛飾ハープ橋、5キロ地点のボートレース場、見慣れた懐かしい景色を横目に進む。何だか嬉しい。久々だなあ。

5K、24'50"(グロス)
キロ5'を若干切るくらい。少し速いかもしれないが、調子はまずまず。

何度か土手の坂を上り下りする。
蹴らずに力を抜きながら走らないと、後に影響する。気をつけないと。
早くも折り返して来た先行する仲間とすれ違う。いやー、速い速い。
葛西橋付近8キロ地点で第一折り返し。まだ先は長い。
ここからは追い風になるから楽になるはずが、風はほとんど無いようだ。
暑くなって来た。向かい風は、脚には辛いけど身体を冷やしてくれるんだっけ。どっちがいいのかな。

時々持参したジェルを口にし、エネルギー切れの予防。常に飴を口に入れておく。
この辺りは応援も疎らで淡々と進む感じなので、ペースを維持するのが難しい。自分は単調な土手コースに慣れているので、さほど苦労はしないが。
何人もの仲間とすれ違い、エール交換。力を貰う。

10K、49'18"(グロス)
4'55"ペース。少しペースが上がった。
この辺りから、いよいよ疲れが出て来た。ある程度力を入れないとスピードを維持できない感じになって来た。
こんな時こそスピードが落ちてもいいから、楽に走る事を意識する。すると、フォームが矯正されて、不思議とスピードは落ちずに済むのだ。

12キロ地点で唯一の給食。楽しみだったのに、何と大きな饅頭一個そのまま手渡された。その後給水があれば食べやすいのに、それが無い。
これは辛い。持って帰ろう、、、
その代わり持参したジェルでエネルギー補給。大事大事。

15K、1:13'32"(グロス)
また少し速くなった。ここで最速ラップ。
ラスト5キロから少し上げたいのに、これでは速すぎる。そう思ったけど、どうにもスピードを落とせない。今回もアルアルだ。

間も無く17キロ地点、スタート地点が見えて来る。賑やかな応援に包まれてテンションが上がる。
一度スタート地点を通り越して更に進み、折り返して戻って来るこのコース設定は、以前から賛否両論ある所。
もう終わりかと思ったらまだ4キロもあるわけだ。悩ましい限りだ。

いよいよ暑くなって来た。太陽が顔を出して気温が上がって来たようだ。
汗が目に入って痛い。
ふくらはぎに違和感発生。足の甲ばかり気になっていたので、ここへ来ての攣りの気配には心臓はドキドキだ。
19キロ地点で土手の登り下り。この坂はホント意地悪だ。疲れがピークに達した所での坂。
降りた所でのバンド応援は、ありがたいありがたい📣
そして第2折り返し。
いよいよラストへ向かう。
再び坂の上り下り。うわ、攣って来た。
やばい。
ほぐしながら走る。
エアーサロンパスを携行して来たが、スプレーする時間が勿体ない。そのまま走る。

20K、1:38’22"
あまりペースは落ちていない。
残りは1キロ、何とかもってくれ。
臀部と太ももで走る。
解しながら、何とかスピードを維持する。
先程通り過ぎたスタート&ゴール地点のテント郡が見えて来た。
あと少しだ。
攣りが酷くなりそうなので、スピードを抑える。
周囲のランナーも苦しいからか、殆ど抜かれないのが不思議。
苦しい。息も辛い。顎が上がっている。
そしていよいよ最後のコーナーを曲がって、ようやくゴールとなりました。。
応援仲間が撮ってくれた写真、ラストは本当に苦しそうだった。。。

ゴールタイム
1:43'47"(グロス)
1:43'13"(ネット)
最後の1.1キロは5'25"
攣りとの闘いの割にはさほど落ちずに済んだ模様。

ホッとした。
目標を上回れた事よりも、完走できた事が嬉しい。もしかして無理が祟って途中棄権になりやしないか、本心から心配していたので。
ほんとホッとしました。
同行した仲間たち全員が、それぞれの力を出し切って無事にゴールした。
これもホントに良かった。

皆んなでヨタヨタと帰路に着き、汗を流してから打ち上げ開催。
これも超楽しかった。レースの話しはもとより、他の話題やら四方山話しで盛り上がりました。

来月は最終レース、かすみがうらフルです。
また休みを頂きます。それまでに約一か月あるので、体調を整えてしっかり走れるようにしないと。

こんな感じで連続レース出場の顛末はお終い。
いやー、本当に良かったよー(^^(^^(^^)



昨日はお店を休んで東京マラソンに出場して来ました。幸運な事に当選は2回目です。

改めて書きますと。

一昨年の初夏、マラソン練習中に大転倒して鎖骨を複雑骨折。入院手術。

一年後の昨年、骨を固定していたプレートの抜去手術。

そしてその後リハビリの日々・・・

約2年間は思うような運動やトレーニングが出来ず、しかもコロナ禍で鬱々とした日々を過ごしていました。

そんな中、思わぬ幸運が巡って来たという訳です。

そうは言ってもフルマラソンを走る走力を身につけるには圧倒的に時間が足りない。徐々に走り出したのが昨年の9月、本格的にロング走などに取り組んだのは年が明けて1月の後半から。

11月のアクアラインは飽く迄もファンラン、2月の三郷ハーフでは何とかレースペースで走れるという手応えは掴んでいたものの、その後恒例の30キロ走はメタメタで、どうなる事やらとかなり疑心暗鬼となりながら当日を迎えました。

さて、ここから本題。


前夜は遅くまで仕事があり、そう早くは寝られない。それでも3時間ほど睡眠。眠りは緊張からかなり浅く、予定より早く目が覚めてしまった。落ち着かないので、早々に会場へ向かう事にした。

イライラするよりは時間に余裕がある方がいい。

7時前に現地入り。今回もセキュリティチェックなどはかなり念入りで、到着が遅れていたらかなりの時間がかかっていたかも。早く着いてよかった。


早速身支度整えて荷物を預けトイレを済ませる。定番の防寒用手作りビニール袋を上から被るもかなり寒い寒い。ブルブル凍えていたら、奇跡的にラン友のMさんらしき人を発見。

階段の脇で着替えやら荷物整理している後ろ姿、アレアレ??似てるなあと思いつつ。マスクしてるんで定かではないけど、彼女が着る予定のウェアーをグループラインで見ていたので、しっかり確認してから声をかけた。やはりMさんだった。

結構な人数のなか、同じスタートグループだった事もあるけど(彼女の方が数段速い💦)、それにしても偶然だった。前回の時もご一緒させて頂いたっけ。

東京マラソンは召集からスタート時間までがかなり長い。その30〜40分間、アレやコレや話していたのであっという間に感じた。

いよいよスタート。

走力に勝るMさんと別れ、自分はマイペースを心がける。大集団と共にゆっくりとスタート地点を過ぎる。ロスタイム3'45"。

小池さんはテレビで見た通りの感じのいいご婦人だった。かなり白いのが印象的(笑)


新宿から飯田橋までは下りが続くのでオーバーペースになり勝ちな場所。入りは極力ゆっくりを意識して行く。

それでも新調したガーミンでのタイムがかなり遅く表示されていると感じていたのもあるし、今回のレース用に履いたテンポネクスト(怪我をした時に履いていまして、ある意味リベンジ)の良く跳ねる特性から、油断すると速すぎてしまう。

なるべく力を温存し、弱点のふくらはぎを使わないように意識して進む。

スタートまでかなり冷えていたせいか、4キロ地点でやむを得ずトイレに飛び込みむ。空いている所を狙っていたので、ロスは最小限に留める。


神田、上野広小路、日本橋、浅草、、、

都内下町の各名所を廻る、正に観光コース。

前回は記録を主眼にしていた時期で、周囲を見る余裕は全く無く、かなりもったいない事をした反省から、今回は景色を楽しみながら走る。

普段は見られない車道からの景色は最高に楽しい。

上野の手前で10キロ。59'19"(グロス)

給水・給食を各所で少しずつ補給してパワー切れにならないように気をつける。

それでも足りないので、持参した飴やゼリーなどを都度補給していく。

各所でのランニング仲間からの応援に応え、その度に力を貰う。元気100倍だ。ありがたい。

先頭集団とすれ違う。速さに圧倒される。大迫さん、顔が小さいー(^^)

馴染みのある雷門を過ぎ、蔵前から隅田川を渡る。この辺りは一番傾斜があるようだ。力を抜く力を抜く。

そしてハーフ通過。1:59''50"(グロス)

後で確認したら、5'20"を切るペースで進んでいたらしい。走りながら少し速いかなと感じていた。やはり。

調子がいいので何とかなるとたかを括っていた。ランナーあるあるだ。

知り合いの店がある森下を過ぎた23キロ辺りから、脹脛に異変を感じる。攣る前兆を察知する。

不味い。まだまだ先は長い。やはり速すぎた。

マスコミでいろいろ言われた富岡八幡宮、25キロ付近から、いよいよ半分攣る感覚。やばい。

何とかかんとか解しながら進む。本当に不味い。

すると、向こうから、

「サロンパスエイドありま〜す、どうぞ〜〜」

との声が。。。え!サロンパス!?攣りに効くのかな??

ほぐしランでの我慢走りも限界に来ていたんで、

これ幸いと、コース横のエイドに飛び込む。

頂いたエアーサロンパスを両足に吹きつける。効くかどうかわからないけど、とにかく吹きつける。

そして再スタート。足をほぐしながら、調子を見つつ走る。

うん、かなり回復してきたようだ。すごい。ありがたい。これからはエアーサロンパスを携行して行こう。

回復したからといって油断はならない。攣らないように。無理は出来ない。でも、少しは無理をしないと完走出来ない。難しいところ。

心肺は全く苦しくない。筋肉、骨格はさほど痛くない。水分とミネラル、あとエネルギー切れに気をつけて。

再び隅田川を渡り30キロ地点到達。2:51'20"(グロス)

いよいよ終盤、再度日本橋を渡り、京橋から銀座4丁目交差点へ。物凄い数の応援の方たち。

この辺りはかなり馴染みがあるのでしっかりと両側の建物を見上げながら走る。気分も軽くなる。


新橋から日比谷公園、増上寺、芝公園へ。37キロからかなり苦しくなってくる。今までサロンパスの魔法で何とかなっていた脚に再び怪しい兆しが。田町の折り返し地点がかなり遠く感じる。

まだかまだかと。攣りが怪しく復活してくる。

やばい。最後まで保つか。かなり不安だ。

ようやく折り返す。39キロ。足全体が痛み出した。何だか頭も痛い。酸欠か。

すると、そのあたりから、後方に大きな掛け声があるのに気がつく。

「あと3キロですよ〜大丈夫ですよ〜」

サブ4ペーサーの声だ。

自重すればサブ4はいけるかな、と皮算用していたが、このまま抜かれてしまうと、それも達成できない、

何とかついて行こう。でも無理して攣りが悪化しても怖い、、、抜かれまいと何とかかんとか騙し騙し。給水地点でいよいよ集団に飲み込まれる。

集団の後ろに付いて行く。

「大丈夫ですよ〜サブ4行けますよ〜釣りに気をつけて〜」

掛け声に元気を頂く。ありがたい(既に攣ってるけど笑)。素晴らしい励まし。

残り2キロ到達、再び芝公園。

40キロ、3:47''08"(グロス)

芝公園から日比谷公園までの直線、この1キロが長い。いよいよ本格的に攣って来た。足が変な向きになりそうだ。何とかベーサーと離れないように喰らいつく。そしてクランクを曲がり、残り800メートル。

この石畳区間、変な方向に足が向いてしまって、転んでしまいそうだ。800メートルが何と長い事か。ペーサーに離されまいとそれだけを考える。少し遅れてしまうが、転んではお終いだ。

もう少しもう少し。そして最後の角を曲がり、ゴール。。。


ゴール時の感想は。感動とまた違う、転ばずに完走出来てホッとしたという安堵感が勝っていました。

後で記録を見ると、3:59:00(グロス)

おー、ペーサーさんのお陰様だー

因みにネットタイムは3:55'15"でした。


久々の東京マラソンはこんな感じで終わりました。

ダメージから、着替えに30分以上かかりました。油断するとあちこち攣りそう。新調したリカハリーサンダルはほんと役にたつ。

帰路の電車では、座席に運よく座れて、助かりました。

花の東京マラソン会場からほど近い所に家があるのも、凄い事ですよね、多くの方が遠くから来ているみたいだし。

なんか、いい事はいろいろあるもんだな、意識してないけど、こうして経験すると、本当にそこここに幸運があるのだなと気がつくわけですね。

帰宅後、痛む身体に鞭打って、汗を流し、少し横になりました。

夕方になってから、のこのことセブンへ行ってカツ丼を買って、それをつまみに3日ぶりのビールで1人乾杯🍻

美味い!

あー生きてて良かった❤️