世の中DXで効率化と言っていても
ITを動かすには電気がないと何の約にも立ちません。
そんな電気代がまた上がると報道があってますし
実質賃金は2%台で下がっています。
お給金が貰えないなら収入を増やすか
支出を減らすかしかないわけです。
そんな中で負担になるのが光熱費
とくに電気代です。
これから暑くなります。
クーラーは欠かせません。
そんな事ふと思って気付いた。
賃貸ダメじゃん!!
エアコンは設備として付いています。
(サービス設置の人は別)
省エネエアコンにしたい!なんて思っても
取替られません。
古いエアコン付いてたら、それ使うしかなく
電気代が恐ろしい事になります。
なんとかエアコンを使わなくて良い方法を
考えなければなりません。
そこで閃いたのが洞窟!
洞窟にいれば快適に過ごせるぞ!
そもそも洞窟ってなぜ夏場でも
涼しいのだろうか?
洞窟には涼しい条件が揃っているからであった。
そのメカニズムについては、次回のブログにて!
というのは冗談です。
そんな引っ張るようなメカニズムじゃないし。
まず暑くなるメカニズムとしては太陽から
降り注ぐ熱にあります。
これが人間にあたったり、壁などを通して
部屋を温めてしまうので暑い訳です。
しかし洞窟はその熱があまり届きません。
(全く届かないと言うわけではない)
せいぜい熱せられた地面からの熱が
伝わる程度なので洞窟の温度はそれほど
上がらない訳です。
さらに太陽の熱は空気も温めてしまいます。
その温められた空気の熱が風で運ばれても
洞窟は風通しがそこまで良くないため
空気からの熱も入り込みにくいのです。
トンネルもこのような原理から涼しい空間に
なっています。
この原理により夏も冬も一定の温度を
保つ事ができています。
この原理が住宅にもあれば、きっと
夏は涼しく冬は暖かい光熱費をグンと抑えた
住まいになるでしょうね。
ま、賃貸アパートだと縁のない話ですが・・・